2019年イタリア・スロベニア・クロアチア・ギリシャ個人旅行 旅いろいろ アイビーネット |
2005年年末、花火と共に新年を迎えたイタリア11日間の旅から早14年。今回は北イタリアを中心にヴェネツィア、ルッカの幻想的な「サンタ・クローチェの光祭り」、フィレンツェ、ミラノを巡り、ついでにスロベニアとクロアチアへ足を伸ばした。旅の締めくくりは大好きなイタリアのクルーズ船「MSC」に乗り、クロアチア、ギリシャに寄港し、陽気なスタッフ・ジョワールたちと一緒に8日間、エーゲ海クルーズを楽しんだ 2019/10/30UP 渡辺京子 |
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羽田→8H→ドーハ→5H→ヴェネツィア1泊→3H→ルッカ3泊→1.2H→フィレンツェ2泊→1.4H→ミラノ3泊→2.5H→ヴェネツァ2泊→3.1H→リュブリャナ1泊→3.2H→クロアチア2泊→2H→リュブリャナ1泊→3H→ヴェネツァ1泊→エーゲ海クルーズ8日間(バーり・ギリシャ・クロアチア)→ヴェネツィア→5H→ドーハ→8H→成田帰国 | ||||
1.2019年イタリア&3か国の26日間個人旅行スケジュール | ||||
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9月13日20:00、街の明かりが消え、キャンドルのサンタ・クローチェの光祭りが始まる。キャンドルで飾られた建物の間をキリスト像やタペストリーを先頭に市民や中世の衣装をまとった人々が行進する | ||||
2.中世の幻想的なルッカの「サンタ・クローチェの光祭り」 3.中世の城壁の街「古都ルッカ」をめぐる 4.「ピサの斜塔」と「チンクエテッレ」へ足を伸ばす |
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「花の都」フィレンツェはヨーロッパの商業や文化の中心として栄え、今なお中世の趣きを残す。ジョットの鐘楼から美しいクーポラや赤茶けた街並みを一望。中央市場で食べ、シエナやワイナリーへも寄った | ||||
5.「花の都」フィレンツェをめぐる 6.古都シエナ&サン・ジミニャーノ&トスカーナのワイナリー訪問 |
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ミラノ・コレクションを誇るイタリア第2の都市ミラノ。オペラの殿堂ミラノ座でバレエ「ジゼル」を観劇し、若者に人気の「ナヴィリオ地区」でバールへ寄り、「コモ湖」や「ベッラージオ」も観てきた | ||||
7.ファッションの街ミラノと、スカラ座オペラバレエ「ジゼル」 8.人気スポット「ナヴィリオ地区」やグランデ運河を楽しむ 9.高級リゾート地「コモ湖」と美しい街「べッラージオ」 |
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サンタルチア駅で突如出現の水の都ヴェネツィアは圧巻。ヴァポレットで訪れたカラフルな町ブラーノやムラーノ。ユダヤ人居住区、地元人気の酒場バーカロ、教会コンサートを楽しむ | ||||
10.水の都「ヴェネツィア」をめぐる 11.「ブラーノ島」と「ムラーノ島」 12.ユダヤ人居住区「ゲットー」と酒場「バーカロ」と「教会コンサート」 |
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オーストラリア・ハンガリー・クロアチア・イタリアに囲まれたアルプスの懐のスロベニアは小国だが、「若者の町」として活気いっぱい。アルプルの瞳「ブレッド湖」へ寄り、ブレッド城や聖マリア教会を観てきた | ||||
13.スロベニアの首都「リュブリャナ」 14.「アルプスの瞳」と称される「ブレッド湖」 |
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アドリア海に位置する小ウィーン「クロアチア」。世界一短いケーブルカーに乗り、首都ザグレブを一望する。果物や野菜がずらりと並ぶドラツ市場やクロアチア料理を楽しむ。ザグレブ国立劇場で観たドラマはちょっと衝撃的だった | ||||
15.アドリア海の小ウィーン・クロアチアの首都「ザグレブ」 16.国立劇場のドラマ観劇と、失恋博物館など一味違う博物館めぐり |
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イタリアのクルーズ船MSCは桁はずれに陽気。スタッフのキューバ人ジョワールと一緒にダンスを踊ったり、豪華ショーや食事を楽しんだり。イタリアのバーリ、ギリシャのサントリーニ&クレタ、クロアチアのスプリトで遊ぶ | ||||
17.クルーズ寄港地巡りその1「バーリ」「サントリーニ島」 18.クルーズ寄港地巡りその2「クレタ」「ケファロニア」「スプリト」 19.イタリア船MSC「リリカ号」で思い切り弾ける |
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First update at 2019.10.15/Last update at 2019.11.18 小金井教室・目黒教室 渡辺京子 |