2013年スペイン&ポルトガル20日間の個人旅行 | ||||
6 | 4つの世界遺産を巡ったコルドバ(2013.10.5-10.6) Jユダヤ人街(花の小径)やアルカサルなど |
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2013.9.30-10.19(20日間) |
<コルドバ> ユダヤ人街を散策して(2013.10.6) | ||
セルベデス通り。白壁に黄色の窓枠はユダヤ人街の特色のひとつ。たくさんの窓枠が黄色に塗られている | 良く見られるパティオや鉢植えの花も、陽射しを和らげる生活の智恵だとか |
特徴的な白壁に黄色の窓枠。広くてりっぱなパティオにこんもりとした緑が映える | ユダヤ人街はグアダルキビール川に向かってゆるやかに下り、下った先がメスキータだ |
買物かごをもつご婦人たちも、行きかう人々もユダヤ人ではない。キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)終了後の追放令により、ユダヤ人は全て姿を消してしまったのだ。今は住まいだけが残り、「ユダヤ人街」として大切な観光名所になっている |
<コルドバ> ユダヤ人街の「花の小径」(2013.10.6) | ||
メスキータから近いはずなのに、ちょっと迷って、やっと「花の小径」の看板を発見。白い壁に青いポットの鉢植えがずらり。すれ違うのがやっとの小さな小径に続々と観光客がやってくる。小径の先には住居があって、小さなパティオはシンと静まり返っていた。「花の小径」は小径の上にメスキータの鐘楼がぴたりと収まる人気のスポット |
<コルドバ> コルトバのアルカサル(2013.10.5-10.6) | |
14世紀に建設されたムデハル調のお城で美しい庭園が自慢のアルカサル。コロンブスが謁見したことでも有名 |
アルカサルの西側に広く拡がる庭園の池。整然と植えられた木や池の周りの草花など計算つくされた庭園が近代的に見える | 気が遠くなるほどの作業で敷き詰めたであろう小石のモザイクの絨毯 |
アルカサルに向かう途中で見かけた馬車と尼さんの2ショット |
<コルドバ> コルトバの街のえとせとら(2013.10.5-10.6) | |
サンタ・アナ通りの日よけ。「アンダルシアのフライパン」と呼ばれるほど、スペイン南部のグラナダやセビージャなどは、真夏に摂氏50度を超えることもある。そのため、日よけ対策は万全で、ビルとビルに日よけをかけて、通りを丸ごと強い日差しから守っている | 上:たまらなくカッコよかった白バイのお二人。ニコッと笑った画像はこちらへ。 下:馬に乗ったポリスも一度見たが、この人は行事に参加される高貴な方のよう? |
<コルドバ> コルドバのホテル「Hotel Itaca Colon」と人気のバル「ボデガ」(2013.10.5) | |||
ミハスとフエンヒローラを見物後、コルトバのホテルへrenfeで直行。実はセビージャで連泊の予定だったが、ゆっくりとコルトバに滞在したくて、急遽予定を変更。コルトバの「Hotel Itaca Colon」に変更した。このホテルは当たり! モダンな内装で、住み心地もよく、果物いっぱいの朝食も健康的でおいしかった。特にホテル横に人気のバル「ボデガ」があったので、この夜はさっそくボデガでおいしいワインと食事を楽しんだ |
マラガですっかり気に入ったボデガ。Itacaホテルの隣りだったのでさっそく食事へ。ただマラガのボデガとは全然システムが違っていて、指差しのタパスはなし。ガイドブックを参照しながら、ようやく注文できた |
オリーブ、サラミ、タコの「プルポ・ガリョーゴ」を注文。特に茹でたタコがやわらかくて、オリーブオイルとマッチしていてとってもおいしかった | 店に入りきれない人たちは外の樽をテーブルにして、ワインを楽しむ |
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