2013年スペイン&ポルトガル20日間の個人旅行
13 バルセロナ後編(2013.10.14-15、17-18)
25バルセロナをトコトン楽しむ
2013.9.30-10.19(20日間)
<バルセロナ後編> 「カタルーニャ国立美術館」の昼と夜の顔(2013.10.18)
人気の「カタルーニャ国立美術館」の「噴水ショー」を見るために、メトロ3号線(1号線も可)で「カタルーニャ駅」から「エスパーニャ(スペイン)広場駅」へ。昼間見た「カタルーニャ国立美術館」とは打って変わって、白い噴水の背後から青いレーザー光線を放つ姿は幻想的だった
スペイン広場前にある「ラス・アレナス」もにぎやかにライトアップ。バルセロナに二つある闘牛場のひとつだった、旧ラス・アレナス闘牛場を「ラス・アレナス ショッピングセンター」としてリニューアル
ちょうど、この日の昼、「ラス・アレナス」の屋上へエレベーターで上り、360度のバルセロナの街を眺めたばかり。いくら薦めてもnabeさんはエレベーターを断固拒否(^^;)
こちらが旧ラス・アレナス闘牛場をリニューアルした「ラス・アレナス ショッピングセンター」の昼の顔
屋上から「スペイン広場」と「カタルーニャ国立博物館」を眺める
またも見つけた新婚カップル。博物館でも結婚式ができるのだろうか(^^)
<バルセロナ後編> 「カタルーニャ広場」を見下ろすホテルに宿泊(2013.10.14-15、17-18)
グラシア通りに面して、立地は最高だった「Medium Monegal Hotel」。ホテルのベランダから「カタルーニャ広場」を見下ろす。昼も夜もひっきりなしに人や車が通る。空港バスの発着場所も広場にあるので、非常に便利
「カタルーニャ広場」の階段でランチタイムの学生たち。よく実習があるのか、頻繁に団体の学生たちを見かけた
左がホテルの建物。1Fにマックや時計店があるからか、ホテルの入り口が貧相(^^;)。1回停電も体験(ーー;)。エレベーターも古くて、遅いので、みんな、階段で上り下りしていた。またトランクの預けは地下1Fへ階段で降りた物置みたいな場所。どう考えてもセキュリティの面でも不安だと思う(^^;)
ホテルのベランダから眺めていたら、おもしろい屋根を見つけたのでパチリ と思ったら、ヘンテコな建物も見える。あれ、何???ベランダから眺めるとおもしろいものがいっぱい(^^)
<バルセロナ後編> 「海のランプラス」へ朝の散歩(2013.10.18)
バルセロナでは4泊したので、もう見るところもないね、と、港にでも行こうかと、朝の散歩に出た。ランプラス通りのおしゃれなカフェテラスで朝食を注文。出てきた「カフェ コン レッチェ」がメチェクチャおいしくて、このコーヒーだけでも大満足。でも、出てきたボカディージョ(スペイン式サンドイッチ)もおいしくて、素敵な朝の始まりとなった
「海のランプラス」を途中まで渡って、ランプラス通りを振り返る。塔の頂点に立って、左を指しているのは「コロンブスの塔」。nabeさんいわく、「新大陸アメリカを指している」んだそうだ
「写真を撮してください(英語)」とカメラを渡され、写真を写してあげて、おしゃべりをすると、日本に行ったことがあるという。おお、日本人気がすごくて嬉しくなる。デンマークの彼は「サヨナラ」と言って、手を振って、「ポルト・ベイ」のほうへ歩いていった コロンブスの塔の台座には紋章らしきものが・・・
<バルセロナ後編> 「ポルタ・デ・ラ・パウ広場」で「蚤の市」発見(2013.10.18)
コロンブスの塔のある「ポルタ・デ・ラ・パウ広場」で偶然にも「蚤の市」を発見。飛んで行って、パチリ
古びたろうそく立て、ピンバッチ、昔のオモチャ、年代もののアクセサリーなどなど、おもしろそうなものがいっぱい
<バルセロナ後編> ガウディ建築めぐり・グエル邸(2013.10.18)
「ランプラス通り」を少し進んで、右折すると、「グエル邸」がある。鉄がここまで緻密になると、まるで紙細工のように感じてしまう。なんだか自然の摂理に反する芸術のような気がする
<バルセロナ後編> メトロも乗りまくり(2013.10.14-15、17-18)
スリなどの犯罪が多発ということで心配していたメトロだったが、自分の荷物さえ注意していれば、明るくて安全。電光板には、到着する列車があと何分で到着するのか表示されていて親切
バルセロナでは、「T-10」チケット(10回分 9.8ユーロ)を購入してメトロを頻繁によく利用。二人で1枚のT-10チケットを使えるので便利 バツのところではなく、矢印の表示の改札口にチケット入れる
チケットを入れたら、先のところからチケットが出てくるので、取り出し、後ろにいるわたしに手渡す 扉の内側や外側についているボタンを押さないと、扉は開かないので、要注意(^^;)。海外では乗り物に慣れると、市民と一緒の空気を味わえるので、旅も一層おもしろくなる
<バルセロナ後編> バルセロナで食べる!(2013.10.14-15、17-18)
ホテルから近くて、ピンチョスの種類も豊富でおいしく、しかもショーウィンドウのピンチョスを指さすだけで注文できて便利だったので、二度通ったタパスのお店「CERDECERIA」
タコやえび、サーモン、オリーブ、トマトなど、シーフードがたっぷり入ったタコのサラダ。フランスパンに色々なものがのったちょっと大き目のピンチョス? クルクル巻きにされたエビが入ったおつまみ。アツアツで、中身はプリプリでビールにぴったり。食べる時の歯ごたえも楽しい
ちょっと大人の雰囲気のするバルへ。わたしの後ろでギター演奏が始まる。目の前で削ってくれるハモン・セラーノとお気に入りのシーフードサラダでワインを楽しむ
<バルセロナ後編> タパスで人気の「TAPATAPA」の可愛い女の子(2013.10.14-15、17-18)
「TAPATAPA(タパタパ)」はタパスで人気のお店。メニューはランチョマットいっぱいに掲載されているタバスを指で指すだけなのでお手軽。何より、オチャメで元気なウェイトレスさんが可愛い(^^)。オーダーを忘れてしまったのか、全然来ないので、確認したら、片目をつぶって、「Very sorry!」のハスキーボイス。少々、お料理が遅れても、彼女のニコニコ顔が見れるなら、十分楽しめるお店だ(^0^)
<バルセロナ> サン・ジョセップ市場を再訪(2013.10.15-16)
眺めているだけで心が浮き立つ「サン・ジョセップ市場」。

ホテルからサン・ジョセップ市場はすぐ近くなので、つい何回も出かけて行った。

今夜は市場でいろいろと買って来たものを、ホテルの部屋でゆっくりと食べた。

くつろいで食べる夕食は、ついついワインも飲みすぎがち。nabeさんがチラチラと見張る(^^;)。

それにしても、スペインで食べるオリーブは大粒で食べるたび、感動してしまう。日本に帰国したら食べられないので、スペイン在中、ほぼ毎日のようにオリーブを食べた(^0^)
<バルセロナ後編> バルセロナのえとせとら(2013.10.14-15、17-18)
バルセロナで道を聞いたら、親切にも後戻りして、一緒に途中まで連れて行ってくれた女性。日本に何度も来ているそうで、去年はひと月も滞在したとか。やっぱり彼女も高山に行っていた(^0^)。海外では高山人気が高騰中? バルセロナの「ポルタ・デ・ラ・パウ広場」で見かけた白バイ。スペインで白バイを見たのは初めて。そういえば、自転車や馬に乗ったポリスは見ていた。バイクにはパトカーと同じようなペインティングがしてあった
カタルーニャ広場の交差点をホテルのベランダから撮影。ほとんど観光客だと思うが、ともかくいつも混んでいる。なんだか東京みたい、と思ったのはわたしだけだろうか(^^;)
バルセロナの空港の片隅で見たワンシーンだ。ひざまづき、頭をフロアーに付けて腰を高々と上げ、イスラムの礼拝を繰り返していた。その場所だけ、時間が止まっていた

次は 14 スペインとポルトガルのえとせとら 

1 スペイン旅行情報 2 バルセロナ前編 3 マラガ 4 グラナダ
5 白い村ミハスなど 6 コルドバ 7 セビージャ 8 リスボン
9 トレド 10 マドリッド 11 ピラール祭り・サラゴサ 12 マジョルカ島
13 バルセロナ後編 14 えとせとら

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