ナポリの「Piazza Carita」。入れたと思ったら、数分でピザを取り出す。 日本では結構待たされるのに、余りに早く焼き上がるので意外でした(・_・) |
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お薦めレストラン(タオルミーナ) 「RISTORANTE DA LORENZO」 | |||||
こじんまりとしていて、新鮮な魚介類を出すという地元でも人気のお店。嬉しいことに日本語メニューがあるんです(^−^)。若い日本人コックさんもいました | どれも一人前で十分の量。目の前でシェアしてくれる(取り分け)。魚介類のリゾットRisotto alla pescat(8ユーロ 約1200円) | 一番美味しかった生タコのカルパッチョ Carpaccio di Polpo(7ユーロ 約1000円) |
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左:Scaloppine con mozz(11ユーロ 約1600円)ソースがおいしくて、パンですくって食べちゃいました 右:Alici fresche marin(7ユーロ約1000円)レモンをしたたる程かけてもほのかに甘い味(いわし) |
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お薦めレストラン(ナポリ) Rosarioのお店「Ristorante Rosso POMODORO」 | |||||
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正直言って、出されたお料理を目にした時は思わず、のけぞっちゃいました!だって、全然期待していなかったんですもの(おい)。 シチリアの空港で知り合いになった渡辺夫妻(同姓(^_^;))はお仕事で頻繁にイタリアを訪れるイタリア通。その渡辺氏に「ナポリの卵城の前あたりのレストランは新鮮な魚介類を出してくれて、おいしいですよ!」と教えられ、歩き回っても全然見つからず、ほとほと歩き疲れた時、「こんばんは!」と片言の日本語を話す変なイタリア人に誘われ(^_^;)、なんの期待もないまま、屋台風のお店に入ったという訳なんです(^_^;)。 なぜか入り口にビニールが張ってあるので屋台のように見えちゃったんですが、店内は結構広くきれいだったのでひと安心(^_^;)。 メニューはオーナー(多分(^_^;))のロザリオと相談。レモン汁と塩コショウで味付けした魚介のサラダ、大きな切り身がたっぷり入った白身魚のカルパッチョ、なんと魚が丸ごと入っていた漁師風リゾットが出てきて、なんとも感動のディナーとなりました。ビールから始まり、ワインを飲み、食後酒のレモンチェロまで飲んで、全部で61ユーロ、つまり8000円もしないなんて驚きでしょ?(^=^) |
カリカリに焼いたピザがお通し |
竹芝のイタリア料理店で働いたことのあるRosarioは片言の日本語を話す。お陰で話も盛り上がり、最後に電話番号まで教えてくれました(^^)。機会があったら、ぜひもう一度訪ねたいお店です! |
後日談:Rosarioの大きな顔写真が載ってる、お店のホームページを見つけました こちらです 実はRosarioのサイトを作成しているMarcとメール交換をしています。Marc曰く、英語バージョンを作成中だそうです。なんとRosario特製のお料理レシピが掲載されることになるんです(^^) TOPページが開いたら、「ristorazion」をクリックすると、Rosarioの横顔が出てきます(^−^) ホームページの中身はまだイタリア語なので全然わかりません(おいってば)。 |
お薦めレストラン(ナポリ) 「Ristorante Pizzeria CIRO」 | |
先の渡辺氏に教えてもらったお薦めレストランのひとつ。非常に混んでおり、1、2階ともすぐに満席に。メニューに写真がついていたので、楽にお料理をチョイスすることができて、すごく嬉しかったです(^_^;)。 | お店自慢の料理ということで、生のトマトスープで煮込んだ魚介料理を注文。大きなエビやタコやイカが入っていてかっこよかったです。味はまろやかでスープにパンをひたして食べました。 Linguine alla fra(14ユーロ、約1200円)、Pignatiello e vave(14ユーロ、約1200円) |
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