2013年ゴールドコースト・タスマニア個人旅行
ペンギンウォークで有名なビシェノ
2013.1.28-2.10(14日間)
Gフレシネ国立公園のワイングラスのトレッキング 2013.2.3(日)
ビシェノの町のレストランでコーヒーとサンドイッチでゆったりと朝食をとって、フレシネ国立公園へ
ビシェノからフレシネへ向かう道すがら、ブッシュファイアーの跡に出くわした。木の幹の下は炭化していて、木自体枯れたらしく葉っぱは茶色に変色。ブッシュファイアーをまぬがれた木の葉っぱの緑色と対照的だった
まずはフレシネ国立公園ビジターインフォメーションセンターへ。ここの受付で一日チケットを購入する(大人@$12。車1台で大人2名の場合は$24)。ビジターセンターの中には、トレッキングコースや、トレッキングの際の服装の注意などの掲示板があるので見ておいたほうがよい。

ビジターインフォメーションセンターから更にウォーキングトラックパーキングまで車で行って、駐車して、そこからワイングラスベイの展望台までのトレッキング(3キロほどで往復1時間半ほど)を開始する。
注意点:何か所か駐車場があるので、場所を覚えておかないと大変(^^;)。
2/3(日)の気温は真夏日の40℃ではなく、過ごしやすい22℃のトレッキング日和。ただ日焼け注意報あり トレッキングを始めるにあたって、必ず登山口に置かれている登山者名簿に名前と登山開始時間を記入してから出発すること
トレッキング開始頃は木立の中のトレッキング。人通りも多いし、道も分りやすい しばらくすると、大きな岩が目立ってくる。人の歩く姿が垣間見えるので、迷うことはない
ワイングラスベイの意味は、湾がワイングラスの形に似ているからではなく、昔捕鯨が盛んだった頃、たくさんの鯨が殺され、海の色が真っ赤に染まりワイン色だったということから名づけられたとか
頂上には既に先客がいて、トレッキングでほてった身体を海からの涼しい風で冷ましていた 海に突き出た岩が格好の記念写真スポット。果物とサンドで、ワイングラスベイを見ながら贅沢なランチ休憩
帰りのコースは行きと違って、石段が多いコース。道をまちがえたかなと思い始めた時、出口にたどり着いた それにしても途中に、巨大な岩がゴロゴロと転がっていて、びっくりする。そのそばを通る時は一瞬緊張。不思議なことに、いたのはトカゲとハエぐらいで他の動物の姿はまるで見なかった
フレシネ国立公園の地図の資料
フレシネ国立公園のビジターセンターでもらえる

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