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2012年 第47回さぬき高松まつり花火大会と、高松めぐり(2012.8.10-14)
第47回さぬき高松まつり花火大会(2012.8.13)
偶然、高松の花火大会を知り、8/13の夕方から出かけました。ぞろぞろと浴衣姿の女の子たちが集合。20:00から6000発の花火が海上から打ちあげられ、しばしゆったりと今年の花火を楽しみました ちょうど入港した観光船のイルミネーションが花火とマッチング。花火開催の1時間ほどの間に何艘かの船が行き来しました
連続打ちで夜空いっぱいに花火の大輪が咲きます。今年は花火を諦めていただけに胸踊らせて観賞しました
コンパクトの赤外線撮影&ブレで見づらいですが、サンポート高松の埠頭の様子がよくわかります。皆さん、海に向かって、ゆったりと座って花火を待ちます 交通規制がしてあるせいか、道路の分離帯に腰掛けて観賞する女の子たちも多かったです
早朝散歩は栗林(りつりん)公園へ(2012.8.13)
日本を代表する大名庭園栗林(りつりん)公園。入園料と掬月亭の抹茶のセット券1人1080円を購入(大人入園料400円)。園内は手入れの行き届いた松が見事に立ち並び、特に池を進む渡り船が緑の景観とマッチしていて、絵葉書のようでした。古民芸館には保存状態のよい瓦やタンスなど民芸品がいっぱい展示されています
大茶屋「掬月亭(きくげつてい)」で、抹茶とお菓子をおいしくいただく。風が家屋を通り抜け、猛暑の外とは別世界
楽しいさぬきのぶっかけ(2012.8.13)
お昼にはすごい行列が並ぶ人気店「明石家」。ひやかけは200円。わたしは一番人気の「温玉肉ぶっかけ(小)」450円をオーダー
まず、注文をして、お盆を持つと、すぐに「温玉ぶっかけ」ができあがるので、お盆に載せ、進むと、今度はアジのから揚げなどのトッピングコーナーがあり、好きなものをチョイスできる。お漬物や豆腐など、小鉢も充実。最後にレジで料金を払います
そして、最後に薬味場に寄って、ネギや揚げ玉などをたっぷりと載せて、でき上がり(^0^)。
初めてのぶっかけ体験に、そわそわワクワク。国内産の小麦粉で、無漂白な、ちょっと黄色味を帯びたシコシコうどんをおいしくいただきました
金毘羅様へお参り(2012.8.13)
電車は縁起のよい色「黄色」に丸金マーク。実は金毘羅様へ来たのは二度目。四国旅行中、母が心臓の痛みを訴え、歩けなくなったのがここ金毘羅様の階段(^^;)。その後、動脈瘤と診断され、血管にステンを入れる心臓手術をしました。「早めに見つかって手術できた訳だからやっぱりよかったんだよ」とnabeさん。物は考えようかしら(^^;)
ただでさえ、外で立っているだけでも汗が出るのに、1,368段の階段を登ってのお参りとは(ーー;)。噴き出す汗を拭き拭き、お籠を横目でにらみながらふぅふぅと階段を登るわたしと、なぜか持久力があって、余裕のnabeさん
樹齢500年といわれる御神木のくすのき。幹の周りは約4.7m、高さはなんと約25mもあるんだそうです 御本宮拝殿の前で家族の幸せ祈願をし、帰りに「黄色のお守り」を購入。
おしゃべりをしながら、階段を下ると、あんなにきつかった階段もあっという間に終了
高松で宿泊した大当たりのホテル(2012.8.10-14)
高松駅周辺は道路も広く、近代的な建物が並ぶ。3泊した高松の「ホテル川六」は大当たりでした。室内は広くないものの、ホテルのサービスが見事に充実していて、スタッフさんもとっても親切。おまけに駅にも近く、回りにはアーケードや食事処がいっぱいで、スタッフさんに人気のお店を伺って、その土地ならではのお料理をたくさん食べました。しかも朝食付きで4,580円とは、申し訳ないぐらいの料金でした
ビュッフェスタイルの朝食。まずは目の前でオムレツを焼いてもらって、野菜をたっぷりいただく。お袋の味的なお料理が嬉しい 五穀米とフレンチトースト、お味噌汁とヨーグルト、そして、果物・・・またしてもビュッフェとなると食べ過ぎてしまう(^^;)
高松の旨いもの「酔灯屋」(2012.8.10)
初日は、「ホテル川六」のスタッフさんイチ押しの海鮮居酒屋「酔灯屋(すいとうや)」へ。個室に案内され、女将さんにこの土地ならではのお料理を頼み、瀬戸の逸品「讃岐でんぶく」の唐揚げや讃岐名物骨付鶏、名物しょうゆ豆、宇和島じゃこ天焼きなど、満喫してきました(^=^)
高松の旨いもの「おらんく家」へ(2012.8.13)
すっかり地元のお料理も覚えたところで、地元料理にこだわって注文。川鶴を飲み終えて、次は生酒を注文。愛嬌のあるマスターと話がはずむ
すっかり厚切り刺身にも慣れました(^0^) 香川県が誇る讃岐コーチン骨付き鶏も食べ収め(1,575円)
さぬきでんぷくの唐揚げもここならではのもの。こちらも食べ収めをしてきました(^^)

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