2012ニュージーランド個人旅行/クイーンズタウン編 | ||||
2012/1/16〜1/20 |
美しい街クイーンズタウンの散策(2012.1.16〜20) | ||
ここはクイーンズタウンの繁華街に面したワカティブ湖の湖岸のビーチ。10年前、クイーンズタウンでホームステイをして、ABCスクールに通った頃、昼休み、このビーチでランチを食べて、授業で疲れた頭(英語で授業が行われた(^^;))を白鳥やカモメたちにパンくずをあげて、リフレッシュしていた。何より湖面から流れてくる風が心地よい |
桟橋から南へ行くと、市民が憩う国立公園のクイーンズタウンガーデンへ続く。色とりどりの花が植えられたガーデン公園には、平日だというのに、どこもたくさんの人出。街散策に疲れたらぜひこの公園でリフレッシュを |
「湖上の貴婦人」と呼ばれる「アーンスロー号」。この蒸気船は現在、ワカティブ湖の遊覧船として大活躍 | 相変わらず人出が多い中心街。ただ、10年前、たくさんぶら下がっていて感動した花のハンキングやバスケットが減ってしまって、少々物足りなかった |
「女王が住むにふさわしい街」と名づけられた「クイーンズタウン」。先住民マオリが「翡翠の湖」と呼んだワカティブ湖に面し、サザンアルプスの山々に囲まれたその景観は素晴らしい。また、バンジージャンプの発祥の地でもあり、アクティビティも豊富でニュージーランドで一番人気の観光地となっている |
いつ見ても列があるスイーツで有名な「パタゴニア・チョコレート」。チョコレート菓子の店だが、アイスもおいしくて有名。もちろんダブルアイスを注文。ひと目見るなり、「でかい!」とnabeさん(^^)。味もボリュームも最高得点 | 桟橋にあるアンダーウォーターワールド。床面のガラス越しに湖面下で泳ぐ魚を見ることができる |
正面はパラグライダーが飛ぶレクリエーショングラウンド。この道はABCスクールの通学路。驚いたことにABCスクールは建物も教室も10年前のままだった | ミルフォードサウンドの予約やアロータウンのバス便など丁寧に教えてくれた「Qbook(キューブック)」のTomokoさん(クイーンズタウン在住) |
10時を過ぎて、ようやく陽が落ちて、夜の装いになったクイーンズタウン。それでも、人出はまだまだ多い。クイーンズタウンが女性や家族連れに人気があるのは、きれいな街であり、且つ安全な街だからだろう |
いきなり「Happy birthday to you〜♪」の歌声。店先で友達の誕生日を祝して、次々に歌が披露された | ワカティブ湖が氷河湖だと、帰国後、ガイドブックで知った(^^;)。面積は293ku。海のように広くて青い |
海の幸を食べるなら、人気店の「フィッシュボーン」(2012.1.18) | ||
クイーンズタウンでシーフードを楽しみたければ、「フィッシュボーン」がお薦め。リーズナブルでおいしいと人気。店内はお客さまでいっぱい。何より、若くて元気な、愛嬌たっぷりのスタッフさんたちがてきぱきと働いている |
とってもおしゃれなカクテルソースのクレイフィッシュ・カクテル(NZ産のイセエビ$24.90) | たっぷりとマッスルが入ったマッスルのスチーム料理($17.90)。白ワインの香りとニンニクの香ばしさがおいしくて、大粒でプリプリしたマッスルをあっという間に平らげてしまう。nabeさんと顔を見合わせて、さっそく、もうひとつ、追加注文 |
「とってもおいしい!」というと、「コンチハ!」とカタコトの日本語で厨房のスタッフさんも笑いかけてくる。 | Littleneck Clams(アサリ $17)もあっという間にポットいっぱいを平らげる。ガーリックブレッドやトマトのパスタも食べたが、食べるのに夢中になって写すのを忘れてしまった(;_;) | スタッフさんの揃いの黒いTシャツの背には「fush & Chups」と、「Fish $ Chips」をもじった言葉が愉快だ |
快晴の中、ミルフォードサウンドへ(2012.1.18) | |
ミルフォードサウンドの年間降水量はなんと7800mm。つまり晴天は年間50日ほどしかないそうだ。そこで、ミルフォードサンドツアーは日本で予約せず、現地で予約。お蔭で晴天のミルフォードサンドを楽しむことができた | |
氷河の侵食で作られた、海にそびえる断崖絶壁の入り江「ミルフォードサウンド」。快晴に恵まれたお蔭で岩場のオットセイなど、野生動物にも出会えた | リアルジャーニーの天井まで総ガラス張りのバスで行くツアーは2人で$396(約24,657円)。13時間の一日ツアーで、途中、風光明媚な場所に立ち寄りる |
3日に2日は雨というミルフォードサウンドで快晴の中のクルーズとは最高の気分(^^) | ピーカンの快晴で日差しが強く、サンバイザーが手放せない。お昼に出たサンドや菓子を船室でコーヒーと一緒においしくいただく | クルーズのハイライト「スターリング滝」。落差155m。強風に飛ばされて、滝の水しぶきが舞う |
海からそびえる正三角形の不思議な山「マイター・ピーク」。マイターとは司教の冠の意味 | しまっていた帆をいっぱいに張ると、ちょうど折り返し地点となる外海「タスマン海」へ出る |
船は13:00に出発し、2時間ほどのクルーズ。お天気がよかったせいで、たくさんのオットセイたちがお昼寝中 |
テ・アナウの交差点に仁王立ちしていた鳥タカヘの置き物 | 羊や牛たちののどかな放牧風景がクイーンズタウンへ着くまで延々と続く。立派な角をもつ鹿も放牧されていて、食用だと気づくまで、ちょっと時間がかかった |
2012年ニュージーランド個人旅行 | クイーンズタウン編(2012.1.16〜20) |
@2012ニュージーランド旅行について |
Gクイーンズタウンの別荘とスターウォッチング |
A2012ニュージーランド旅行スケジュール表 | Hクイーンズタウンの街とミルフォードサウンド |
クライストチャーチ編(2012.1.11〜13) | I懐かしの町アロータウンなど |
B衝撃だったクライストチャーチ | オークランド編(2012.1.20〜24) |
Cアカロアのドルフィンウォッチングクルーズ | Jあこがれのパーネルのフレンチマーケットなど |
マウントクック編(2012.1.13〜16) | Kバグパイプの演奏やマオリショーなど |
D二人きりのフッカーバレーのトレッキング | Lワイヘキ島クルーズやKELLY TARLTON'Sなど |
E全貌を現したマウントクック | 2012年ニュージーランドえとせとら |
Fゆったりと過ごしたハーミテージの四日間 | ニュージーランド人は黒い服がお好き、他 |