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2012ニュージーランド個人旅行／クイーンズタウン編 | |
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| 2012/1/16～1/20 | ||||
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2012ニュージーランド個人旅行／クイーンズタウン編 | |
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| 2012/1/16～1/20 | ||||
| マウントクックからクイーンズタウンへのバスの旅（2012.1.16） | ||
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| シャトルバスの運転手さんの計らいなのか、「チェリーズ」へ立ち寄ってくれた。バラがいっぱいのトイレ、ラベンダーのある庭など、とても手入れが行き届いたお店だ | ||
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| ここで買ったフルーツバスケットがものすごいボリュームで、おまけに安くて（なんと$15！約975円）、おいしくて、クイーンズタウンにいる間中、毎日果物を食べ続けた。特に、アメリカンチェリーとブドウが大粒で甘く、リンゴは小粒だったが、シャキッとしていておいしかった | |
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| 地元の人たちにも人気の店らしく、車で次々とお客さんたちがやってきて、大量買いをしていく。いろいろな木の実やら、瓶詰めのハニーやら、種類も豊富。もっといろいろなものを買っておけばよかったと後悔 | ||
| クイーンズタウンの素敵な別荘生活（2012.1.16～20） | |||
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| 今回のクイーンズタウンでは、鈴さんの別荘をお借りして、5日間、滞在した。正面にはワカティブ湖と対岸が一望でき、圧巻のひと言。さっそく、おもしろい雲が出ていたので、ベランダへ出て撮影。 この景観が夕方だと言ったら、皆さん、びっくりされるに違いない。夜、9時でもクイーンズタウンは明るいのだ。お蔭で何度見違いかと思って、時計を凝視してしまったことか |
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| 窓が多いので、部屋じゅうに陽光がそそぎ、部屋は事のほか明るい。今年の1月のクイーンズタウンは真夏なのに、エアコンをつけなくても十分気持ちよかった。鈴さんが今年は涼しい夏だと言っていた | |||
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| リビングの座り心地のよいソファ、冬使用する本物の暖炉、大型冷蔵庫と壁収納の大きな食品庫、洗濯室、２Ｆのゲストルームなど、何一つ不自由することなく、別荘生活を満喫することができた | |||
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| スーパーマーケットで購入した食材を使って、キッチンで料理。普段のように、のんびりとおしゃべりを楽しみながら朝食を楽しむ。いつかこういう別荘でぜひ暮らしてみたい（＾０＾） | |
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| バーベキューにぴったりの広いベランダ。夕方、ワインを出して、マッスルやスペアリブで早めの夕食（＾０＾） | ||
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| ベランダで夕食後、ワカティブ湖を写す。夕方とは言え、昼間のように明るい。 クイーンズタウンは中々夜が更けないのだ（＾＾） |
道路から別荘まで、見事なラベンダーが咲き誇る。近所に今回、バス停から別荘まで送迎してくれた鈴さんの友人、Davidが住んでいる |
| 満天のスターウォッチング（2012.1.16） | |
| クイーンズタウンでオーロラが見えると教えてくれたのは、今回、旅のプラン作りでお世話になったWEBトラベルの渋谷さん。星やオーロラを追いかけて、クイーンズタウンに住んで、スターウォッチングツアーを開いてらっしゃるのは米戸（よねと）さん。クイーンズタウン到着のその夜に、スターウォッチングに参加した（1人$60）。 米戸さんのホームページはこちらへ 「サザンクロス スターウォッチングツアー」 |
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 ※画像はサザンクロス スターウォッチングより拝借 |
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| 夜の10時に米戸さんが別荘まで迎えに来てくれて、他に参加した女の子二人組と一緒に、元ワイン畑だった高台へ向かう。時速100キロ以上で飛ばすので、途中、ウサちゃんたちを何匹か、コテッ、コテッとなぎ倒して、車は高速で進む(^^;)。元ワイン畑に到着すると、そこでもびっくりしたウサちゃんたちが飛び跳ねていた。 夜空を見上げると、なるほど、東京とは違って、たくさんの星が輝いている。さっそく流れ星がスーッと流れて、感動してしまう。しかも徐々に目も慣れて、米戸さんがレーザー光線で星の説明をしてくれる頃には、さっきよりもたくさんの星が見えるようになっていた。 まず、１年中見えるという、「逆さ南十字星」を教えてもらう。南十字星は知っているが、これが逆さなのかどうか心もとない(^^;)。米戸さんの口からは、次々に数え切れないほどの星座の名前が飛び出てくる。星の知識があったら、更に楽しめたのに、とちょっと残念だった。 一体、いくつ、流れ星を見たことだろうか。流れ星ではなく、動く星も見つけて、ドキッとしてしまった。実は、その動く星は人工衛星と聞き、更にびっくりした。宇宙にはたくさんの衛星が回っていて、星明かりに反射して、星のように光って見えるそうだ。たくさんの衛星の残骸もあるとか。ゆっくりと移動する衛星もあれば、スピードの早い衛星もあり、本当にたくさんの衛星を一遍に見てしまった。 星雲や、星座たちを見るため、天体望遠鏡を順番でのぞかせてもらったが、これまた目の悪いわたしは他の人たちには見える星座が見えない(^^;)。その都度、nabeさんに見えたかどうか尋ねると、時々、nabeさんも首をひねっていた(^^;)。 |
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| こちらは米戸さんがわたしの一眼レフで写してくれた星空の画像。特殊な天体レンズ（追尾撮影の赤道儀望遠鏡架台）から夜空を撮影すると、こんなにもたくさんの星たちの姿を写すことができるのだ。本当にクイーンズタウンの夜空は星だらけだった。 だいたい天体レンズを通さなくても、これほどではないが、星屑のようにたくさんの星が見えた。米戸さんが「星明かりで車の影が映っているのがわかりますか？」と聞くので、地面に目を下ろすと、ちゃんと人の影も見てとれた。 いかにクイーンズタウンの空気がきれいで、ネオンなどの余計な光がないのかということだろう。 女の子二人組はよく星座を知っていて、米戸さんも盛り上がったらしく、2時間のスターウォッチングツアーがいつの間にか、長引いて、帰宅したのは午前２時だった。なんと4時間の大サービスツアーだった（＾＾）。 またクイーンズタウンに行ったら、米戸さんのツアーに参加しようと思う。 今度は、大きな天体望遠鏡をのぞくみんなの姿なども撮影できたらと思っている。 |
| 2012年ニュージーランド個人旅行 | クイーンズタウン編（2012.1.16～20） |
| ①2012ニュージーランド旅行について |
⑧クイーンズタウンの別荘とスターウォッチング |
| ②2012ニュージーランド旅行スケジュール表 | ⑨クイーンズタウンの街とミルフォードサウンド |
| クライストチャーチ編（2012.1.11～13） | ⑩懐かしの町アロータウンなど |
| ③衝撃だったクライストチャーチ | オークランド編（2012.1.20～24） |
| ④アカロアのドルフィンウォッチングクルーズ | ⑪あこがれのパーネルのフレンチマーケットなど |
| マウントクック編（2012.1.13～16） | ⑫バグパイプの演奏やマオリショーなど |
| ⑤二人きりのフッカーバレーのトレッキング | ⑬ワイヘキ島クルーズやKELLY TARLTON'Sなど |
| ⑥全貌を現したマウントクック | 2012年ニュージーランドえとせとら |
| ⑦ゆったりと過ごしたハーミテージの四日間 | ニュージーランド人は黒い服がお好き、他 |