街の真ん中の鈴なり状態のオオコウモリ(^^;)
ホテルに向かう道すがら、キッキッ、ピッピッーと、たくさんの鳥たちの鳴き声が。辺りを見渡すと、ホテル前の木々に何やら黒い大きな実がぶらり。更によ〜く目をこらすと、それは鈴なり状態になった大きなコウモリでした(^^;)。

20cm以上はありそうなビッグなサイズ(^^;)。母が「気持ち悪い〜!」と首をすぼめてました。
確か7年前に来た時にはいなかったはず(ただ気づかなかっただけ?(?_?))。羽を広げると1m近くになるそうで、俗にフルーツバットと呼ばれ、夕方になると街路樹やホテルの中庭にやって来て、花の蜜を吸うんだそうです。

特徴は、目のまわりから後頭部にかけての栗毛色の毛。ケアンズ市内の、特に図書館のまわりの木をねぐらにしているとか。ちなみに、宿泊先のマントラ・トリロジーケアンズの斜め前が図書館でした(^^;)。

オオコオモリの動いている姿も見たいなぁと思う方は、「ありんこ日記」さんのホームページにビデオ画像がありますので、ご覧になってみてください(^^;)。
「ありんこ日記」 メガネオオコウモリのビデオ画像


rinaちゃん&ryo君が作ってくれた素敵な朝食(2010.11.4)
ケアンズに行ったら、まずマンゴー!と言いたくなるほど、マンゴーが安くておいしいです。ウールワース(スーパー)でひとつがA$3.99なので、思い切り食べることができます(^=^) オーストラリア育ちのryo君が作ってくれたのは、オーブンで焼いたミートパイとサラダとスープ。ビーンズスープはオーストラリアの朝食に必ず出てくる典型的なスープなんだそうです。
今回はコンドミニアムの宿泊だったので、大型冷蔵庫に大量の食料品を買い込みました。ただ残念ながら帰国時、沢山の食料をやむなく処分(;_;)

最高だったマントラ・トリロジーリゾート・ケアンズのコンドミニアム情報
※ベッドから海が見渡せる
※バスルームからも海が!
この画像はホテルHPから拝借
マントラ・トリロジーリゾート・ケアンズは比較的新しいコンドミニアム。ほぼケアンズの中心エスプラネードのウォーターフロントに位置しているので、ショッピングや食事にとても便利。約150m先には大型スーパー「ウールワース」があるのも嬉しいですね。ウールワースで食料品をしこたま買って、ホテルの大型冷蔵庫に入れておけば、朝食や夜のお酒タイムにも便利。 またケアンズでは3ベッドルームが用意されているコンドミニアムは少ないので、大人数の時はマントラ・トリロジーリゾート・ケアンズがお薦めかもしれません ホテルの下に、BWS(ビール・ワイン・スピリット)の酒屋さんがあるのも便利。

ちなみに隣りのATMでnabeさんはキャッシングをしてました 
※マントラ・トリロジーリゾート・ケアンズ
3ベッドルームオーシャンビューの170uの部屋(6〜7人用)が4泊5日でA$1,495。6人で利用したので、1人あたりA$250。ということは1人1泊50A$の計算になるので、普通のホテルよりも格安で素敵な部屋を利用できたことになります(^^)

ケアンズのえとせとら
あいにく曇りでわかりずらいんですが、ウォーターフロントにある、そのまま海へとつながって見える4800uの広い海水のラグーン・プールです。子供たちが遊んでいて、市民の憩いの場になっています 車椅子を押すnabeさん。カーニーズ(レストラン)もシーフードで有名なお店。時間があったら、プロムナード通りのオープンカフェで優雅にモーニングコーヒーを飲みたかったですねぇ ミコマスケイまで約2時間半と少し長いクルーズ。船酔い対策は@1Fの1番後に乗るA氷をもらってなめるB遠くを見るC外で風に当たるD寝るE下ではなく上を見るなど。ちなみにわたしたちは酔い止めも飲まずにOK

追伸:わたしにとって、今回は二度目のケアンズ。グレートバリアリーフは以前の姿のままで、「もう一度来たい」と願っていた夢も無事実現することができました(^=^)。

今回、わたしたちが利用したジェットスターは往復5万円のチケット。それにコンフォートパック(毛布・耳栓・アイマスク・首枕のセットで600円)と燃料サーチャージ(機内食無)を加えると、1人往復82,990円でした。
ジェットスターの航空券を利用すれば、好きなホテルやオプショナルツアーを組み合わせることができるので、オリジナルな旅行にはうってつけ。通常のツアーと変わらない料金で、質の高い旅行を楽しむことができます。

nabeさんによると、往復3万円のチケットも出ているそうです。無駄な経費を削って、必要な場合は有料で提供し、航空チケットを安く販売するジェットスターのシステム。もっと様々な航空会社に浸透していくとよいですよね(^^)。

おまけ:帰国してそのまま栄寿司へ(^0^)(2010.11.4)
帰国後の反省会で栄寿司へ行きました。沼尾ちゃんが腕をふるってくれた刺身の大皿に目が奪われます。お醤油をちょっぴりつけて口の中にほおばると新鮮なお刺身が胃にス〜ッと染み入っていきます(^^)ウマッ。
最後に握ってもらったお寿司も見る見るなくなってました(^^)。やっぱり日本食が一番?(^=^)

終わり

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