陽気なガイド・マイケルに連れられて、夜の動物園探検とバーベQツアー(2010.11.2 1人A$118)
このツアーは人気のツアー。動物園に到着後、さっそくシャンパンで乾杯をして、ディナータイム 母も食べ切るほど、柔らかめのおいしいオージービーフでした カントリーな音楽で熱唱するオージーおじさんやショウを見せてくれるスタッフさんたちは皆さん陽気(^^)
へび、カエル、ポッサムなど、小動物を使ったショウを見せてくれます 人気者のポッサム。長い尾を持ち、枝に巻き付けて木に登るとか こんな巨大なカエルも登場です(^^;)
コアラと一緒に撮影(有料)できる所をさっさと抜けると、自由にコアラに触れことができる一画があります。ここではコアラに触り放題(^=^) ヘビと一緒に集合写真。ヘビも触わり放題です(^^;)。母は既に眠る一歩前?(^^;)。せっかくなのでコアラを前に笑顔の母も掲載。
さ、これからは懐中電灯片手に動物園探検です。車椅子なので平らな道を探しながらの前進。マイケルの機転で全てクリア
こんなにたくさんのワニを見たのは初めて。残念ながらエサに飛びついて、パクリと食べるド迫力のワニは金網が邪魔して写ってませんでした キャンプファイアーの広場では、たくさんのカンガルーが続々と集まってきます。人参はあまり振り向いてくれません(以前はお菓子をあげていたとか)。スワグマン(カーボーイ)手作りのオーストラリアの開拓時代のパンのようなお菓子ダンバー(小麦粉と水とバターで作る)やスビリーティー(紅茶)をご馳走になりました
マイケルに誘われて、saちゃんは舞台へ。シャカシャカと音が出る棒でリズムを刻みます 最後のパーティータイムではブッシュ(田舎、奥地の意)バンドが陽気に演奏する中、世界共通の歌「YMCA」など、みんなで手振りを入れながら絶唱しました(^0^)
今回のパーティの参加者はドイツ人がほとんど。ドイツ人も陽気な人たちなのだと、変なところで納得しました(^^;)。マイケルいわく、夏休みやゴールデンウィークだと50名近くの人たちをガイドすることもあるんだそうです。今回は15名足らず。陽気なマイケルは知っている限りの日本語を片っ端から駆使して、人数が少ない分、矢継ぎ早の冗談で場を盛り上げてくれました(^0^)

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