夜ともなると、俄然、繁華街は勢いづきます。
大きな店だと50人は座れそうなカウンターが外へ突き出ていて、
そんなお店がずらりと並ぶのだから、実にけたたましくにぎやか。
店と外を隔てるものは何もないお店のカウンターに威勢のいい若い女性がずらりと並びます(^^)。
彼女たちは絶えずしゃべるか、笑うか、食べるか、飲むか、しています(^^;)。
かっこいい外人が通ったりすると、もう大変なはしゃぎようでした(^^)。
欧米の男性たちは(年配者がほとんど)女の子相手におしゃべりを楽しみます。
イギリス人が一番多く、次にドイツ、ロシアと続くそうです。
つまり真面目なお国柄の男性ばかり? という訳で日本人も多いそうです。
ただ、団体でマッサージパーラーに直行したり、ホテルで朝からタイ女性をはべらすなど
日本のオジサン族は見るに忍びない連中が多かったのは残念でした。
ところで、何をどうまちがえたのか、私たちは現地の男性ガイドに
あやしげなマッサージパーラーへ連れて行かれました(−−;)。
階段のような所へ腰をかけ、ガラス越しに無表情な顔を
私たちに向ける、若いタイ女性10名ほど。
なんだかとっても変! テレビで見た「タイマッサージ」の場所とは全然違うんです。
「オールドウーマン、プリーズ!」と言ったわたしの言葉を無視してガイドが耳打ち。
「ココには男もいるね。若いほうがいいか?」
その後、わたしは二度とこのガイドとは口を聞きませんでした(−_−;)
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