ローマ教皇が統治する世界最小国家ヴァチカンのヴァチカン美術館
Nancy親子と2時間の大行列を並び終え、ヴァチカン美術館の切符を手に入れ、彼らと手を振って別れ、それぞれ入場。総面積4万2000u、展示コースが7kmにも及ぶ館内の、壁や天井をキャンパスにした壮大な壁画群が大行列をひと飲みにしていく・・・。

絵画、彫刻、壁画で埋め尽くされた館内はまさしく「美の迷宮」そのもの。ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなど巨匠の作品群はどこへあるのやら(^_^;)。うずのような大行列に押し流されながらの鑑賞(^_^;)。 ともかくイタリアいち、混雑した場所でした。
大行列に押されながらシャッター(^_^;)。ネロの皇帝かな?などと適当に納得(^_^;) 帰国してから、世界終末の日を描いたミケランジェロの「最後の審判」の画像が入っていたのを発見(・_・)。「ラファエロの間」には行き着けなかっただけに今回の目玉画像です(^_^)。中央にいるのがキリスト。「最後の審判」の詳細な解説はこちらで見ることができます ステンドグラスに逆光の光が差し込み、マリアとキリストの画像がりりしく浮かび上がってました
宗教画の知識ゼロのわたしは画を見るごとにキリストの姿を見つけ出して、ひとり納得(^_^;) 天井には壁画、左右には膨大な数の大小の彫刻が並ぶ。絵画も彫刻も全て歴代の教皇のコレクションだとか 鏡台のような飾り台。見事に精巧な彫刻
何といっても一番印象深かった場所がここ。一歩足を踏み入れた瞬間、ため息がこぼれる。偶然、行列が途切れた瞬間に慌ててシャッターを押す
モザイクのように曲線で区切った天井の壁絵。とにかく描写が微細。鑑賞のため、90度に曲げた首が痛い 高い天井へ続く壁一面の巨大な壁画。なんと描かれた絵の人物と人間が等身大(^_^;) 聖書の世界を再現したという膨大な宗教画の数々。宗教心がなくても、観る者に深い感動を与えてくれる

サンピエトロ大聖堂とサン・ピエトロ広場
ヴァチカン美術館を見終えて、サン・ピエトロ広場へ。ヴァチカン美術館ほどではないが、ここでもやっぱり長蛇の列(^_^;)。実はここでとんでもないハプニングが(ーー;)。
長い列を並び終えて、やっと入り口に入り、そのまま人の流れに付いていったらなんと気付いた時には一歩出口へ。今入ったばかりで、間違って出口に出てしまった、と何度主張しても、「一度出たらセキュリティチェックが必要だ」と警備員は譲らず、悔し涙でまた長蛇の列に(;_;) あの時は腹わたが煮え繰り返って・・・(おいおい)(^_^;)
ミケランジェロが設計した巨大なドーム、クーポラが中央に見える。回廊の上には聖人像が思い思いの姿で立っている(140体あるそうだ) クーポラの明かりを頼りに大聖堂へ。正面の黒い物がブロンズ製の大天蓋。当時はデザインが大げさだと酷評されたとか
ミケランジェロが23歳の時に制作したピエタ像。磔によって死んだキリストを抱くマリアの悲哀に満ちた姿を描く。あまりの完成度に制作を疑われたミケランジェロは唯一サインを残したとか ベルニーニ作聖ペテロの司教座。ブロンズ製。フラッシュがたけない為、暗いです(^_^;)。聖堂の奥、後奥と呼ばれる最も神聖な場所にある 随所に見られる荘厳な装飾。世界最大約10億の信者の総本山にふさわしい。ラファエロ、ミケランジェロ、ペルニーニなど、ルネッサンスを代表する芸術家たちの集大成がここに集う
284本の巨大な円柱でぐるりと囲まれた建築家ベルニーニの設計のサン・ピエトロの回廊 サン・ピエトロ広場の直径は240m。丸ではなく楕円形をしており、なんと約30万人を収容できるとか

ヴァチカン市国での1ショット
ローマ教皇が出入りする(?)ヴァチカン市国の玄関口。観光客が入らないよう、守衛が車のチェック。プチホテル並みの小さな玄関(^_^;) 写してはダメですよ、と注意を受けた人がいたので、そっと隠れてシャッターチャンスを狙ったわたし(^_^;)。イタリアでもまれに見るハンサムなお二人でした(^ー^) BARの横で、パンを食べていたシスター。あまりに風景に溶け込んだ姿だったので写しちゃいました(^_^;)

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