ああ
熱気球の上から朝日の昇るオーストラリアの大地をながめ、海面10m下で魚と共に泳ぎ、水陸両用のアーミーダックで熱帯雨林の中をのぞいてきた。ケアンズは話に聞いたように本当に小さな町だったが、目と目が会うと、満面の笑顔の挨拶が返ってくるので、第一日目で大好きになってしまった(^^)。
今回も小さな出会いや想い出をこのページで紹介できたらと思っている(2003.10.16)。         
                  フィッツロイ島で仲良くなったイギリス人のロエリンさん

熱帯雨林の世界遺産「キュランダ」にて
恐竜の時代から変わらないという熱帯雨林「キュランダ」を高原列車からながめた時、日本の山と変わらないなぁ、と思ってしまったのはわたしだけだろうか(^^;)。しかし、ひとたび森の中に分け入ると、不思議なツルや植物や水辺の爬虫類が目を引く。

グレート バリア リーフで葉っぱに変身
恐いほど透明な海中に手づかみ状態の魚の群れが泳いでいる。思わずその光景に見とれて、ハッと我に返ると、あれ程苦手だった耳までの潜水ができていた。それからはシュノーケルを駆使し、魚を追い、海面の上を葉っぱのように何時間もただよっていた。

オーストラリア風「熱気球」
バルーンもかごもニュージ−ランドの時よりも一回り大きかった。フワリフワリと雲の真下から、緑や土や家畜でデザインされた広大な絵葉書を声もなくながめていた。

フィッツロイ島での初ダイビング2003.10.22追加
水の中でも音が聞こえるとは思いもしなかった。自分の吐き出した空気の泡が耳元ですごい音をたてて海面に上っていく。10m下の海中ではわたしも魚でしかなかった。

ケアンズの人々 2003.10.21追加
旅の楽しみのひとつは海外の人たちとの触れ合い。

夜11時まで買い物客でにぎわう「ナイトバザール」2003.12.16 追加
夕方4時から開くナイトバザールでの買い物とテイクアウトがわたしの日課となった。  
よもやま話 2003.12.26追加
ケアンズに行ったら、女の子たちのウエストを見るべし、など、旅のこぼれ話を掲載

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First update at 2003.10.16 / Last update at 2003.12.26
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