アメリカの象徴「ジョンF・ケネディ宇宙センターNASA」
ファミリー、学生、カップル、観光客など、訪問者もいろいろ。でも、たまたまなのか、日本人は皆無でした(^ー^) 敷地面積は34,000ヘクタール以上。大雑把に言ってしまうと、およそ東京都23区の面積の約半分。そもそもフロリダ州自体、日本の半分ですものね だから、建物から建物へ移動するのも、全てバス。見たり、遊んだりする場所も多いので、せっかくなら、一日がかりで回るとよいですよ(^^)
真ん中の二本の道路にまたがるような横長の巨大トラックもどきが見えますか?これが組み立ての終わったスペースシャトルを打ち上げ台まで運ぶクローラー・トランスポータ−。白いビッグな二本の道路には粉砕岩が敷き詰めてあります。コンクリートの道路だと重さで壊れてしまうんだそうです(^^;) アポロ/サターンVセンター。この大きな丸い部分がエンジン。全部で5基あって、全長は約110m
向こうに見えるのは、初代の歴史的なロケットが並ぶロケットガーデン。実際に宇宙飛行船カプセルの実物模型に座って、宇宙飛行士の座る狭い空間を体験することもできるそうです 上:サターンVの打ち上げシーンがリアルに再現される噴射室シアター。カウントダウンが刺激的でした(^^)
下:実際に月面を走った走行車。シンプル過ぎるけど、本物?(^^;)
一番のお薦めはIMAXシアター。宇宙飛行士によって、撮影された実際の宇宙の画像の3D画面は息を飲む美しさ。ただどんなに蹴飛ばしても、nabeさんだけはひたすら眠り続けました(;_;) これ、本物の火星の石なんです。握ると手の中にすっぽり入ってしまうぐらいの大きさ。しつこく触ってきましたが、黒っぽくて、ツルツルしてました(^^;) 見学塔では、360度NASAを見回したり、スペースシャトルで使われる全長7.2m、重さ約15トンの実物のメインエンジンをのぞいたりすることができます


ぜひ、のぞいていただきたいのが、柳氏より送っていただいたスペースシャトルの画像です。
これは柳氏の友人が柳氏に送ってくれたものだそうです。
では、すばらしいスペースシャトルの貴重な画像をお楽しみください(^^)。

柳さんのスペースシャトルの画像3 2007.9.6. 第三弾のスペースシャトルの画像紹介です。今回は宇宙船外の画像。宇宙ではチリの存在である人間がこうして宇宙に飛び出て活躍してるだなんて、感動してしまいます
柳さんのスペースシャトルの画像2 2006.8.25 第二弾の画像紹介です。打ち上げから宇宙でのシャトル、宇宙船内の画像、ブース回収の画像までを紹介しています
柳さんのスペースシャトルの画像 2006.8.11 すごすぎですよ、スペースシャトルを画面いっぱいのスライドを柳さんが送ってくれました。日本の宇宙士も写っています。ともかく、半端ではない迫力ある画像です

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