シカゴで見つけた「えとせとら」
このミネラルウォーターはフタが開かず、思い切りねじったら、水がピュっと(^^;)。ボトルの先をくわえて、水を吸うんです シカゴの空港内で見つけたペインティングされたベンチ。子供たちが作ったそうで、それぞれ学校名が記されてました。空港内はどこもセキュリティが厳しく、みんなの神経もイライラ。
そんな雰囲気をやわらげてくれました
シカゴの空港での朝食。その場で肉や野菜をグリルで焼いて、パンにはさんでくれる。
パンはカリカリ、お肉はジューシーで美味でした。人がたくさん並んでいるお店で買うと、まずマチガイないですよね(^^)
釣り銭は出ない、列車は止まるという魔の地下鉄の2日間有効のチケット。ホームに入る時は、三角の部分を上にして、チケットを一旦挿入し、数秒後に出てくるチケットを抜いて、ホームに入る 早朝8時のシカゴの街。早くもマラソン競技なのか、ゼッケンをつけた人がのんびり(?)と走ってました(^^;)。海外で必ず見るのが市民のマラソン。
日本では中高生ぐらいですよねぇ(^^;)
シカゴの中心地ダウンタウンは地下鉄がループ状に走る。この高層ビルの谷間の2Fぐらいの高さに見える高架線上の部分が地下鉄。地下鉄は色分けされているのでわかりやすい
 ナッシュビルで見つけた「えとせとら」
最初、アイスクリームに載せるトッピングだと勘違いしました(^^;)。これが人気の「ドットアイス」、つまり、5〜7mmぐらいの粒々アイスクリームなんです。
まず色がすごい(^^;)。おまけに噛んだ感触がこれまた歯にまとわりついて微妙(^^;)。
子供の頃、アイスクリームがご飯だといいな、と思う程、アイスクリーム好きだったわたしも生まれて初めてアイスクリームを食べ残しました(^^;)
大きさはA4サイズ(でかい(^^;))、色がこれまたケバイ(^^;)。Akemiさんいわく、味もとてつもなく甘いんだそうです。
こういうケーキがスーパーでいつも売られていて、バースデーなどで使われるそうです。
ながめる分には可愛くていいんですけど、食べろ、って言われたら、逃げ出したくなるようなケーキですけどね(^^;)
素敵なシステムだなぁ、と思ったこのお店は、教会に集まった寄付の品々を売る、ボランティアの人たちが売り子さんのお店です。
店内にはアジア系の人たちが買い物に来てました。
日本でもボランティアのお店を見かけますが、規模がまるで違います。
もろ、スーパー並みの品揃え。
中には、ブランド物の新品もあって、格安でゲットすることもあるそうです。
Bobが連れて行ってくれたアウトレット。このお店は子供に人気のジャングルみたいなお店。
このアウトレットを外から見ると、まるで巨大な倉庫。1階建てのとにかく馬鹿でかい大きな建物でした
43度という炎天下のもと、スーパーマーケットからテクテク歩いていたら、道路脇の下水道から動物が飛び出して・・・「まさかコヨーテ?」とドキドキしたら、きつねとのことでした。穴から子ぎつねが顔を出してました。ナッシュビルにはまだ自然がいっぱい(^^) フロリダへ向かうデルタ航空で課金された重量オーバーのカード。
「地球の歩き方掲示板」によると、航空会社によって対応はマチマチで、特に米国内線は、航空会社の赤字の関係で、特に取り立ては厳しいとのことでした
 フロリダで見つけた「えとせとら」 & その他の「えとせとら」
車のナンバープレートもさすがフロリダ、楽しげでしょ?お花や果物があって、SUNSHINE(サンシャイン)だって。
と思いつつ、帰国後、画像を確認してたら、おろろ、果物の後ろに拳銃のシルエットがあるではないですか!
ひっ! よくも悪くも、これがアメリカなんでしょうね(^^;)
白い扉の奥はクリーニング屋さん。
車社会のアメリカでは、クリーニング屋さんもなんと「ドライブスルー」なんです(^^)。
車に乗ったまま洗濯物を渡し、受取日を確認すると、そのままJustinは車を出発させました
やたら人なつっこかったNASAにいたちょっとやせすぎのカラス(?)。
NASAには国立野生動物保護区があるので、動物もたくさん生息。マナティだっているとか。ハゲタカはたくさん見ましたが、うまく写せませんでした。
せめてワニは写したかったんですけどねぇ
米で最初にとまどったのが、このレストルーム(トイレ)に常備されているペーパータオルでした。
手でレバーを2回ぐらいカタンカタンと下ろすと、出口から適当な長さに切られたペーパータオルが出てきます(下ろす回数で長さが決まるんです)拭いたら、下のバケツに捨てましょうヽ(^o^)丿
シカゴで観戦したマリナーズ対ホワイトソックスのチケット(2人で約3万円)はネットで購入。日本国内に営業拠点のある唯一米国登録のチケットディーラー「チケット ジャパン」に売り出されているチケットの中から探しました。席によって価格もマチマチ。ただし、チケットは自宅まで送られてくるので安心 上の写真はわたしがNancyのために送った漢字見本。わたしの足先が写っているのがわかります?
下はNancyがオーランド空港でかざした手作りポスター。しっかりとスリッパを履いた足の指も書き込まれてますよね(^o^)
。ユーモアいっぱいのNancyらしいイタズラです(^^)
先住民族インディアンが住んでいたアメリカは1500〜1700年代にかけ、スペイン、フランス、イギリスなど欧州の国々から次々に植民地にされますが、その後、1776年イギリスから独立し、アメリカ合衆国が生誕。
今回、アメリカに来て、すっかりアメリカびいきになってしまいました(^^)
Nancyとおしゃべりして一番驚いたのが、アメリカの「高額医療費」。民間の保険制度が中心で、医者などの人件費も高いことなどから、医療費が高額になってしまうそうです。例えば、虫歯1本の治療が約千ドルと言われているとか。だから風邪ぐらいでは病院には行かない!と言ってました(^^;)。
誰でもが気軽に病院へ行くことができる日本の医療システムって今更ながらすごいんだな、って思いました(^^)
nabeさんがしきりに驚いていたのは、大きなアメ車がなくて、日本車がたくさん走っていたこと。原因はガソリンの高騰のため。昔は水と同じ程度の価格だったそうですが、このところ長い間、1ガロン(3.8リットル)1ドル程度だったものが、3年前から値上がりし、今では3ドル近くまで高騰。燃費のよい日本車が売れるのも当たり前かもしれません。それに、車検がないとは言え、排ガス点検が毎年あり、故障の少ない日本車に人気が集まるのでしょう(^^)
<日本のガソリンの値段はそんなに高くない?>
どこまで上がるのか、と心配のガソリン価格ですが、ここ最近の高騰ぶりで、世界でも相当高い国なんだろうな、と思っていたら、それ程でもないという意外な事実を知りました。
では、主要都市の最近のガソリンのリッター価格を載せてみますね。
安い順から、クエート25円(当たり前かな)、シカゴ85円、ニューヨーク88円、モスクワ91円(石油大国)、トロント・サンフランシスコ105円、シドニー113円、東京142円、ローマ178円、ソウル192円、香港200円、ロンドン・パリ211円の順になってました。
ヨーロッパって、ガソリンが高いんですね(・_・)。
(2007年8月21日の時点で、1ガロン3.8リットル、1米ドル120円で換算しました)。

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