NO.3
●セブの町並みと人々
「マゼラン・クロス」 ポルトガルの冒険家マゼランが世界一周航海中の1521年セブを訪れ、建立した巨大な十字架と天井画 中学の歴史で覚えたマゼランがマクタン島首長ラプラプと戦い、1521年戦死と知り、ちょっと不思議な感覚 「マゼラン・クロス」の周りにはろうそくを売る人のほか、カラフルなビーチパラソルのお店も出ていた
こんなにビーチパラソルが立っている国ってあるのかしら、と思うぐらい、町のいたるところにビーチパラソルが並ぶ。ビーチパラソルの下はりっぱなお店(^^) 制服の小学生。セブの小学生はランドセルではなく、キティちゃんなどのキャラクターのリュックをしょっている
●地元の人が行くレストラン
オーダーはやはりボーイさんと相談。貝を食べたかったので、ほたてのガーリック焼きを注文。ビールのつまみにグッド!
スーパー内にあったレストラン。ここもお薦め。周りを見渡しても観光客は皆無(^^;)。隣のテーブルをのぞいて、「同じものを」と頼んだら、ひとつ横の肉料理が到着(^^;)。左上の野菜のいためものは一番のヒット。どれに入れるのか、唐辛子が丸ごと届いた(^^;)
フィリピンの食事マナーは、右手にスプーン、左手にフォーク(^^)。おかずをご飯に混ぜ、nabeさんは器用に食べる(^^) 肩から下げたオヒツからご飯をよそってくれる。葉っぱのお皿がいい雰囲気(^^)
●セブのスーパーマーケット
SM(シューマート)はちょっとしたデパート並み。買い物好きにはたまらない場所?(^^) ディスプレイが楽しいバナナ売り場。スイカ、メロン、マンゴー、ランプータン、ラムヤイなど果物がいっぱい 日本の「タコ焼き」なんですが、なぜか「タクヤキ」になってました(^^;)
スーパーのフードセンターは地元の雰囲気が味わえ、料理を見ながら、指で差して注文できるのでお薦め。150ペソ(350円ほど)も出せばデザートまでたっぷり食べられる 人が並んでいた人気のお店。このおばさんが揚げる衣のついたお肉はジューシーで美味しかった 袋を持って入ったため、注意される(^^;)。スーパー入り口で荷物係りに荷物をあずけて、スーパーに入る(^^;)

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