ドンデン返しのサッカー初観戦!
生まれて初めてサッカーを観戦しました。
それもシンガポールで(^^)。

スタジアムは中心街より車で15分ほどのジュロン・イースト・スタジアム。スタジアムの隣りに、巨大なプールがあって、噴水が大好きなシンガポールらしく、巨大な噴水が空から大きなプールに、まるでスコールみたいに降り注いでいました(^0^)。

時刻は午後7時前。
暗くなりかけたプールからは元気な子どもたちの歓声。そして、今日までアルビレックス新潟は6連勝ということで、もし今日の連勝がストップされたら、応援に来たわたしのせいかな、と思うと、早くも胸がドキドキと高鳴るのでした(^^;)。


ここはアルビレックス新潟のファン席です。
真ん中あたりから大太鼓をドンドンと叩いて応援してますが、負けたらどうしよう・・とドキドキしているわたしにとって、このドンドンがお腹にひびいて、心臓を逆なでしているようで息苦しかったです(^^;)。

ところで、オレンジ色がアルビレックス新潟のチーム色。
そのため、オレンジのTシャツを着たファンがたくさんいます。
試合はまず相手チームの先制点(・_・;)。あん、来るんじゃなかった!と、早くも後悔していたら、いきなり巻き返しのアルビのゴール! そして、勢いに乗ったアルビは立て続けに2点のゴール。ただし、1点は反則だったのに気づかず、てっきり2点リードに安心し、余裕で応援をしていたら、相手チームが1点を巻き返し、2対2の同点だと知らされ、びっくり仰天!更に相手チームに点が入り、恐怖の逆転! 次にアルビに追加点、というように、激戦が繰り広げられ、最後の5分に奇跡のアルビの1点が入り、7連勝を見事達成したのでした!ヽ(^。^)ノわーい

応援席からヤンヤの喝采と大太鼓のドンドンかドンドン(^0^)。
上の画像は勝ったアルビの選手たちに、ファンが総立ちとなり、拍手で迎え、カメラを向けている画像です。
今回の観戦、アップダウンのジェットコースター並みのすさまじい想い出となりました(^^)

お薦めスポット「ナイトサファリ」
サファリパークについたのはもう午後9時近く。
まるで大型トロッコのような水陸両用のトラムでさっそく猛獣のいる闇の中へ。トラムの廻りを覆うものはないので、うっそうと茂る熱帯ジャングルの中へ突き進むとひんやりと夜気が。

目をこらして、闇の中のトラやぞうのほか、不思議な形をした動物を、日本語のガイドを聞きながら、ながめて回ります。柵がないので、なんだか猛獣が今にも飛びかかってきそうで、そのぞくぞく感がたまりません(^^)。

ただし、動物をびっくりさせるということでフラッシュ撮影は禁止。そのため、残念ながら、画像なし(^^;)。
45分間のトラムコース以外にもウォーキングコースがあって、結構、人が歩いてました。
世界にも類のないサファリパークは午後6時開園で、真夜中まで。 40ヘクタールの広い敷地におよそ1000頭130種が生息。その72%の動物が絶滅に瀕しているそうです。

左の画像は大蛇を首にまきつけて、撮影するステージ(^^;)。中々経験できないことだし、今度行った時は挑戦してみようかしら(^^;)。背が低いわたしの場合、大蛇はぐるぐる巻きかな?(^^;)

かわうそ、アライグマ、ふくろう、オオカミ、ハイエナなど、夜行性動物が出演するいろいろなアニマルショーがあるので、ぜひ、ご覧になってみてください。夕方から行けば、たっぷり遊べます。

グルメサファリエクスプレスはダイニングカーに乗って、本格的なディナーを食べながら、パークを探検できます。

番外編(^^;):恐るべし「フットマッサージ」
どうです、この見事なアザ(^^;)。両ふくらはぎ&両足首の真っ赤なアザは、帰国後、段々と青黒く変化し、2週間かしら、やっと消えました(^^;)。

実はシンガポールでハマってしまったのがフットマッサージ。歩きつかれると、休憩ついでに立ち寄ってました。
(45分 20ドル(約1400円)〜)

そして、最終日。トドメの4回目のフットマッサージで、体の大きなお兄さんが施術。イタイ!と思ったものの、「これこそ本場のマッサージかも?」と思ったわたしは、ただひたすらアブラ汗を出しながらも、我慢に我慢を重ねたのでした(~_~;)。

翌朝、見事に真っ赤なアザが。ま、これもちょっと忘れられないシンガポールの思い出かも・・・(~_~;)

えとせとらへ

シンガポール セントーサ島 FOOD スポット えとせとら

旅いろいろのTOPへ アイビーネットへ