江戸東京たてもの園のにわか知識
「江戸東京たてもの園」は都立小金井公園の中にあり、宮崎駿さんによって作られた「えどまる」のキャラクターでも有名。
園内には文化的価値の高い建物27棟が移築・復元されています。建物をはじめ、室内の様子や、当時の街並みも再現されているので、昔の文化を肌で感じることができます。
復元された建物は最終的には31棟の予定だとか。

休園日/月曜日・年末年始
観覧料/大人400円・大学生320円/中学高校200円/中       学以下無料
交 通/JR中央線武蔵小金井駅からバス「小金井公園西       口」バス停より徒歩5分
      西武新宿線「南花小金井駅」徒歩5分
※バスもよいですが、小金井通り沿いに歩いても15分程

※鴨下よりひとこと(^^;)

入園料と引き換えに小冊子がもらえます。
歴史的建造物についての詳細はその小冊子に網羅されていますので、今回はほとんど建物の画像は撮らないで、昔をしのばせる人や物にスポットを当ててみました。


江戸東京たてもの園の正面出入り口となっているビジターセンター(一番上の画像)は、歴史的建造物「光華殿」を改修した建物。中に、展示スペースや図書コーナー、ショップなどがあり、疲れたらちょっと一休みするのによいスペースとなっています。
奥には有料の展示室もあり、旧石器時代から江戸時代までの考古資料や歴史資料が展示されているとか。
子供の社会科の勉強によいかもしれません(^^;)。

江戸東京たてもの園の小冊子の一部紹介です(スキャナで取り込んだ画像)


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