古き時代のおもかげの品々
旧式のこのバスはたてもの園の中を今も運行しています 電車の中で子供たちが遊んでました(^^)。この電車は走りません(^^;)

昭和初期に建てられたという荒物屋「丸二商店」。
店内は昭和10年代の頃の様子を再現しているそうです。
杉の木のおひつや、竹のざるや竹ぼうき、木の鳥かごなど
子供よりも大人が喜びそうなものがいっぱいです。
昭和初期に創業された文具を扱う「武居三省堂」。
店内には墨汁やら筆など書道用品が棚一杯に収められていました
ただ今、小金井地域も7月からごみの戸別収集が始まり、8月からはゴミも有料化となります。ごみの収集にも歴史があるんですね。この木のごみ箱に乗って、遊んだ記憶があるような、ないような(^^;)。


駄菓子屋さんには、懐かしい駄菓子が並んでました。
店先にいるのは自転車でアイスキャンディーを売ってるおじいさん。
駄菓子屋さんのお隣の建物は建物の前面を銅板で覆った<看板建築>の
特徴をもつ「植村邸」。1927年(昭和2年)の建物

大正期から現在の港区白金で営業をしていたという「小寺醤油店。<出桁造り(だしげたつくり)>という庇の下の腕木と、その上の桁が特徴とのことですが、どこが腕木でどこが桁なのだろう・・(^^;)おいおい
ひょっとして、日差しよけで見えないのかしら(^^;)


江戸東京たてもの園のにわか知識 古き時代を再現している人々 江戸東京たてもの園のTOP アイビーネットへ戻る