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  2012年 第34回
No.2 踊り美人と踊り伊達男がいっぱい(2012.7.28撮影)
ちょっと他の連とは趣向の違う、小気味のよい踊りを見せてくれた「東京新のんき連」。おどりは本場徳島の「新のんき連」本部より指導を受け、「のんき調阿波おどり」を基調にしたおどりなんだそうです
ねらって撮った渾身の一枚です。飛び上がった彼女を一番高い位置でキャッチ(^^)。このジャンプ、一体何十センチでしょ? 弓張提灯を駆使して、ダイナミックな踊りを見せる男踊り
お囃子に乗せた、「ヤットサー、ヤットサー」という黄色い掛け声が今も聞こえてきそうです カメラ目線でパチリ。彼女にとっても1年に一度の晴れ舞台。たくさんの視線を浴びて、笑顔もいっぱい(^^)
阿波踊りの楽しみのひとつは奴っこ踊り。凧に見立てて、紐を引っ張ったり、離したり
こんな笑顔に会うと、シャッターを押す指にもつい力がみなぎります。ぶれないよう息を詰めて、踊り子たちの動きを予測してシャッターを押す
桜が舞う初々しい衣装をまとった乙女チックな女の子。黄色い合いの手を聞くと、こちらまで浮き立ってしまう 鳴り物の三味線に若い女性を発見。凛とした背筋に、にわか参加ではない、筋のよさが見てとれます
2012年に新調された赤を基調に、あでやかさと艶っぽさがいっぱいの弐穂連さんの衣装です。今年は新人さんもたくさん増えたとのこと。益々、これからが楽しみな弐穂連さんです。ただ、期待していた徳島に残る江戸時代の阿波踊りを復活した弐穂連さんらしい独特な踊りが見れず、残念でした
だんだん阿波踊りも見慣れてしまうと、特に女踊りの流し踊りは他の連との違いが感じられなくなって、つい衣装や手先、足先へ目が行ってしまいます。流し踊りは個々のよさより、集団美が魅力かもなのかも
ゲタでつま先立ちして踊る女踊りも、結構テンポの早い激しい踊りも増えてきたような気がします 女踊りが凛と背筋を伸ばすのに対して、男踊りはちょっと前かがみ。健康的なのに、ほのかな色香がただよう
テンポの早いお囃子に乗って、一斉に空を蹴る「りずむ連」。結構、北口の広場には人が集まっていたため、台座に載って拝見(^^)。今回も台座が大活躍してくれました

第34回小金井阿波踊り No.3 えとせとら

2012小金井阿波踊りtop No.1主役はおちびさん No.2 踊り美人に踊り伊達男 No.3 えとせとら

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