6/11(木)に出かけた鎌倉めぐり(下見)の画像と、6/19(金)生徒さん8人とご一緒した貸切列車の鎌倉めぐりの画像を一緒にしました。

6/19は快晴。お寺をめぐり、お花をめでて、8000歩(?)近い道のりを散策し、折にふれ、吹いてくる木立からの風や海からの風が幾度も身体をリフレッシュしてくれました。
2009/6/22up 渡辺京子

貸切列車は楽チン!
列車に乗車するとさっそく米八のお弁当が配られ、さっそく食べ始めるわたしたち。「食べてるのは私たちだけですよ」と遠慮がちに松さん(^^;)。米八だけあって、おかずも炊き込みご飯もおいしかったです(^0^)
北鎌倉駅から「円覚寺」へ
ローカルな駅「北鎌倉」。小さな駅に続々と乗客が降り立ちます 北鎌倉駅から歩いてすぐの線路脇に入り口がある円覚寺。こんもりとした木々や鶯の声が鎌倉めぐりのスタート地点にぴったり 鎌倉五山の第二位の名刹(めいさつ)。夏目漱石の「門」や川端康成の「千羽鶴」の舞台となった山門だとか。ひと休みでくつろぐ人たち
さぁ、早くもデジカメ総出(^^)。教習でブログを作成するため、皆さん、真剣にパチパチ(^0^)
「方丈」とはインドの維摩居士の居室が一丈四方だったことに由来。住職の居間だったものが現在は法要や座禅会など、多目的に使われるようになりました 斜面を覆っていたヒメツルソバ。ヒマラヤ地方が原産で、ピンク色の小さな可愛い花がまん丸と見事に咲き誇ってました。下見の折は、庭師さんが丹念に雑草を取りながら、手入れをしてました 円覚寺で30分ほど散策。さて、円覚寺を後に、と思ったら、町さんの姿が見えず(;_;)。探せど見つからず、仕方なく次なる東慶寺へ、と出発
かけこみ寺として有名な東慶寺
迷子の町さんと無事再会できた東慶寺(^^)。離れのような小さな建物など、身をひそめる女性にふさわしい落ち着いた佇まい 真っ赤な色合いの額あじさい。情熱の色合いなのに、どこか控えめな姿。あいにく東慶寺では花の名が書いておらず、残念 八重のどくだみ。何ヶ所か群生していて人目を引いてました。どくだみに、見とれたのも初めての経験(^^)
若い庭師さん。他にも数人の庭師さんがてきぱき庭木の手入れをしていました。花の種類は東慶寺が一番多かった気がします 「岩たばこ」。川沿いの湿気の多い急な岩場や水が染み出して垂れるような、そんな渓流の半日陰などの岩場によく生えるそうです。可憐な紫色の花びらは散った後も、緑のコケの上に、可愛い色を添えてました
下見の日は朝から雨。ちょうど雨が上がって、緑が匂い立つほどに瑞々しい東慶寺の境内 背丈は低いのに、花を懸命につけていたアジサイ。すみません、名前がわかりません。東慶寺の至るところで見かけました 人の丈ほどなので、親しみやすい仏像。この仏像の後ろには、花菖蒲が一面に咲き誇ってました

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