あふれるアジサイのお出迎え「明月院」 | ||
明月院への入り口近くにあじさいがたくさん咲いていたので、集合写真をパチリ。あじさいにも負けないくらい笑顔がいっぱいの皆さん(^0^) | ||
上:明月院へ向かう道のマンホール 下:鎌倉街道は結構車の往来が激しいです。小物が楽しい陶器のお店を発見 |
この階段をのぼると、アッと声を上げたいほどのアジサイのお出迎えです(^−^) | あじさい寺と呼ばれるだけあって、大勢の人にも負けないほどの花の数。人の流れを避けて撮影するのはむずかしい(^^;) |
こんもりとしたアジサイの器を手にした仏像。「ピアスが可愛い〜!」と女高生が騒いでいました(^ー^) | 明月院の入観料は500円と他の寺院に比べてちょっと高め。でも、手入れの行き届いた庭園を見れば、納得できます(^^) |
明月院のあじさいは95%が日本古来の「姫あじさい」。ちょっと小ぶりの青の花びらがびっしりと集まって、大きなぼんぼりのあじさいになっています。看板に、「淡い青から日ごとに青さを増し、最後は悠久の空の青、母なる海の青に染まる」と書かれていました。 |
本堂の回り廊下の先に萱拭きでできたような垣根を発見 | 井戸の向こうには大きな岩盤 | 平家物語に出てくる「紗羅双樹の花」がこちらです |
赤い毛氈が雰囲気をかもし出すお休み処。ただいつも混んでいる? | お揃いの真っ赤な毛糸で編んだよだれかけをしたお地蔵様 | ここ竹林にはひんやりとした空気が流れる |
グラデーションがやさしいあじさい。名前不明(^^;) | 赤いもみじの種。葉先にたくさんの赤い竹とんぼ |
旅の情緒をふくらます「江ノ電」へ | ||
至るところで見かけた「いも吉館」。思わず紫いものソフトを注文(^^;)。隣で売っていた「鎌倉コロッケ」も食べたかったんですけど、それはパス(^^;) | 写す前についパクリ(^^;)。 江ノ電で電車を待つ間に慌てて食べました。汗ばんだ体に冷気が流れます(^−^) |
鎌倉駅から長谷駅まで、鎌倉と藤沢を結ぶ江ノ電に乗車。約5分ほどの乗車時間。遠足なのか、小学生の子供たちをよく見かけました |