2018.9.18~2018.10.10(23日間) 米ニューヨーク/ロサンゼルス/フィラデルフィア メキシコサンミゲル/メキシコシティ/イスラ・ムヘーレス/カンクン |
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3 | NYの夜景と、ブルックリンブリッジと、ダンボと、人気のスモークハウス |
どこに行くにも、ニューヨークは地下鉄が便利。ブルックリンブリッジを歩いて渡って、ダンボに立ち寄ったり、リトルイタリーのサンジェナーロ祭りを見たり、ロックフェラーセンターのトップオブザロック展望台からNYの夜景に君臨するエンパイアステートビルを眺めたり、セントラルパークを散策したりと、1日2万歩近く、せっせと歩き回って来た |
◆ニューヨークについて◆ニューヨーク 2018.9.18-9.24 | ||||||
ニューヨークを大きく6つに分けると、上から 1.ハーレム(ブラックカルチャーの地)、2.アップダウン(セントラルパークを中心に拡がる住宅地)、3.ミッドタウン(高層ビルが林立するニューヨークの中心地)、4.ダウンタウン(古い街並みやチャイナタウンなど、エスニック文化が栄える)、5.ロウアー・マンハッタン(ウォール街のある世界経済の中心地)、6.ブルックリン(マンハッタン島の東側にある近年注目の場所)のエリアに分かれる | ||||||
ニューヨークであちこち回るのに役立ったのが7日間乗り放題のメトロカード。1人31ドル(およそ3200円ほど)で、切符を買うわずらわしさから解放され、便利に乗り回した。 と、とりあえず書くが、実は1枚がたまたま感知のにぶいカードに出食わしたらしく、改札口でしょっちゅうストップがかかって通れない。仕方なく、車椅子専用の入り口から入るハメになって実に面倒だった(地下鉄出口はフリー)。 切符オフィスの人に苦情を言っても面倒くさいのか、「あっちから通れ」と言うばかり(--;)。結局、終わり頃になって、カードを変更してくれて、通常通り使えるようになった。地元の人も改札口でストップされていたから、ひょっとすると、カードも、改札口のカード認識機自体もチャチイのかもしれない(^^;)。日本ではまず、あり得ないと思う。 NY到着の日、さっそくメトロカードで夜のブロードウェイ街へ。あふれんばかりの人出で活気いっぱいでなんと楽しい街だろう。人出も多く、明るいので、夜も安心して、ブラブラ歩きを楽しむことができた |
◆地上70階からのNYの夜景(トップ・オブ・ザ・ロック展望台)◆ニューヨーク 2018.9.22 | ||||
きらめくニューヨークの夜景に白く煌々とエンパイア・ステート・ビルが君臨する。ロックフェラーセンターのトップ・オブ・ザ・ロック展望台は巨大複合施設ロックフェラーセンターの中心のGEビルの中にあり、北はセントラルパーク、南はエンパイアステートビルを見ることができる夜景の展望スポットだ | ||||
チケット売り場や入り口がわかりづらいとの口コミがあったが、ロックフェラーセンターのフロントに尋ねると、簡単にチケット売り場を見つけることができた。チケットを購入すると、入場時間は8:55から9:10の間。まだ1時間近く時間があったので、外へ出て、夜のNYの街並みなどを眺めて、時間をつぶした。 電光掲示板の入場時間となり、荷物チェックを受けて、エレベータへ。その後、エスカレーターと階段を使って、更に大展望デッキへ上がる。透明な特性パネルガラスで囲まれているので、視界を遮るフェンスがなく、素晴らしい夜景を360℃楽しんだ |
ロックフェラーセンターの向かいにある大きな噴水。座って、道行く人を眺めたりして、入場の待ち時間をつぶした | せっかくなので、ロックフェラーセンターもぶらつきたい |
◆ブルックリンブリッジを歩いて渡る◆ニューヨーク 2018.9.19 | |||||
ブルックリンブリッジはマンハッタンに架かる橋の中でも最も古く、ワイヤーワークの美しい橋として、ニューヨークの人気スポットのひとつ。長さは1834mで、30分ほどで渡ることができる。※ダンボ地区より撮影 | |||||
朝のすがすがしい風を浴びながら、人気のブルックリン・ブリッジをnabeさんと二人、マンハッタン側からブルックリン側へ歩く。歩き始めて、すぐに後ろを振り返ると、マンハッタンのビル群が朝陽を浴びて、くっきりと浮かんでいる。まだ時間が早いせいか、観光客は少なく、サイクリングやランニングをしている人たちがいた | |||||
高所恐怖症のnabeさんは脇目も振らず、顔を前方に向けたまま、どんどんと行ってしまう。わたしは、国旗がたなびくレンガ造りの姿を写したくて、後ろを向き向き、ゆっくりと歩いた |
実はマンハッタン側から橋を渡ると、思い切り逆光となってしまう。でも、橋を渡ってから、ダンボ地区を散策したくて敢えてマンハッタン側から渡った | ワイヤーが組み合わされて造られた橋は、下が車道、上が人や自転車の通る歩道となっているので、安心して歩ける。40分以上かかって渡り終えた |
◆ニューヨークでもっとも熱いエリア「ブルックリンのダンボ」◆ニューヨーク 2018.9.23 | ||||
イーストリバー沿いのウォーターフロントのダンボには公園もあり、この日はお天気が悪かったにもかかわらず、大勢の人たちでにぎわっていた。19世紀の倉庫をリノベーションした建物がどーんと構えていて、レストランやショッピング、ミュージアム、展望スペースがあり、どこもお客さんでいっぱい |
ウォーターフロントはきれいに整備されていて、マンハッタンのビル群やブルックリンビレッジ、マンハッタンビレッジなどを一緒に眺めることができて、眺望がすばらしい |
エンパイア ストアーズの屋上は絶景ビュースポット。ハドソン川にかかる2大ブリッジを、左にブルックリン ブリッジ、右にマンハッタン ブリッジ、というように交互に眺めることができる | ||||
下を見ると、素敵なメリーゴーランドと、お揃いのユニフォームを着た学生の一団。メリーゴーランドのところまで行こうよ、とnabeさんに声をかけると、あっけなく却下(^^;) |
◆ブルックリンのフリマ「ダンボ・フレア」◆ニューヨーク 2018.9.23 | |||||
ダンボ・フレアは古着やアンティーク雑貨などが並ぶ蚤の市。おもちゃ、絵本など、掘り出し物があるらしい。日曜日に開催されるマンハッタン・ブリッジ・アークウェイ・プラザへ出かけた | |||||
会場はマンハッタンブリッジのたもと。ブルックリンブリッジからマンハッタンブリッジをめざして歩いたが、結構距離があって、ちょっと迷ってしまった。古着はもちろん、じゅうたんからサボテン、雑貨など、なんでもありのフリマ |
古着が結構目につく | 上を見ると、マンハッタン橋がのぞく | よく使いこんだ柄が素敵な絨毯 |
この店には、ゴムの怪獣、野球のグローブ、人形など、さまざまなものが置いてあって、つい覗いてしまった |
少々の雨なら、トンネルやテントもあるので、開催するようだ。日曜日は10:00-17:00 冬季は屋内で開催されるらしい。場所はManhattan Bridge Archway Plaza。時間を持て余している人にはピッタリの場所(^=^) |
ちょっとそそられてしまった寄せ植えのサボテン。白い器がサボテンに似合っていて、お洒落なブルックリンらしい雰囲気を出していた |
地下鉄の駅に向かう道すがら、壁絵を探しながら歩くのもおもしろかった |
◆口コミ人気のスモークハウス「John Brown Smokehouse」◆ニューヨーク 2018.9.18-9.24 | ||||
何気なくホテル近辺の地図を見ていて、偶然、口コミの多いお店を発見。バーベキューの本場カンザスシティ出身のオーナーが始めたレストラン。ニューヨーク到着の初日、さっそく行ってみた。営業11:00-23:00 注文した肉が焼き上がると、名前を呼ばれるので、トレイをもらいに行く。目の前に50cmぐらいはある大きなトレイにTボーンなどの肉がどかーんと載っていて、ボリュームが半端じゃない。席に運んで、思わず、nabeさんと顔を見合わる。お酒は店の奥のバーでお薦めのアルコール度7%の地元ビールをもらう。容器もビッグサイズで、ちょっと茶色がかっていて、いろいろな味が混じり合ったコクのあるビールはおいしかった(^0^) |
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注文したのは肉が3種類の「3ミートプラッター」。肉のセレクトはレジの女の子と相談。ポークスペアリブと、この店名物のバーント・エンズ(BBQされた牛の肩肉)と、店特製のウインナーに決める。付け合わせはコールスロー。 ひと口食べて、歓声。肉がやわらかくて、ジューシーでおいしい!でも、さすがに食べ切れず、Tボーンを持ち帰って、翌朝、ホテルの朝食と一緒においしく食べた |
ホテルから歩いて12、3分。人気店だけあって、午後3時すぎという中途半端な時間にもかかわらず幾組かのお客様たちが座っている |
せっかくなので、ネットで見つけた他の画像も紹介。肉料理の種類も多く、何度も行きたくなる店だ |
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