TOPページ おしゃべり広場 みんなの部屋 ちまたの話題 教室のお知らせ

浅草演芸ホール&駒形どぜう
---駒形どぜう
「どぜう」と書かれた白い暖簾をくぐると、真っ先に目に飛び込むのは、だだっ広いお座敷。厨房前に立つ女の子たちのたすき掛けの着物姿も可愛らしい。 右画像は、履物が迷子にならないように付ける木札。「写真を撮ってもいいですか?」と女の子に尋ねると「はい、どーぞ」の可愛い返事(^^)。
1階のこのお座敷は「入れ込み座席」という江戸時代の形をそのまま残した造り。 床の間にでも使えそうなりっぱな一本柱が横に整然と並び、座布団が置かれている。りっぱな神棚と言い、木札のメニューといい、江戸情緒があって、思わずキョロキョロしてしまう(^^;)
1m以上はある大きくて立派な「稲藁の宝船」。新潟の米どころ大和町の76歳のお年寄りの作品だそうです 建具も全て昔のまま。ガラス越しに見える中庭も風情いっぱい
---なべ定食(どぜう鍋)
鉄鍋いっぱいに丸ごとのどじょうが詰め込まれたどぜう鍋が登場(^^;)。どじょうは既に下ごしらえされていて、ネギをたっぷりのせて、いただきます。 ちなみに、下ごしらえは、生きたままどじょうにお酒をかけて臭みをとり、骨をやわらかくし、その酔ったどじょうを甘味味噌の味噌汁で煮込むんだそうです
山盛り入ったネギと、ゆずと胡椒。その後ろには足し汁の器。鉄鍋が煮立つと、汁はすぐなくなってしまうので汁を足します 定食には田楽が付いていて、ゆずの香りいっぱいの田楽にビールがぴったり。ちなみに、asahiスーパードライ(中びん)650円
こちらは別途にオーダーした冷奴(650円?)。ちなみに、なべ定食(どぜう鍋、田楽、どぜう汁、お新香、御飯)は2600円です 御飯はお櫃ごと届く。どぜう汁の中にも丸ごとのどじょう(^^)。どぜう汁はちょっと粘りがあるけれど、コクがあっておいしい
---柳川定食(柳川)
実は、「丸ごとのどじょうなんか食べれるかなぁ?」と心配していたnabeさんは柳川を注文。でも、見た目もそんなにグロテスクではなかったせいか、味もおいしかったせいか、どぜう鍋もパクパク食べてました。もちろん、わたしは丸ごとどじょうも平っちゃら。お櫃の御飯もなくなるほど、せっせと食べました\(^o^)丿 ※柳川定食2,450円

次は 浅草演芸ホールへ 浅草演芸ホール&駒形どぜうのTOP その他いろいろのTOP

TOPページ おしゃべり広場 みんなの部屋 ちまたの話題 教室のお知らせ