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  2011年 第33回
渡辺京子の作品紹介(2011.7.23撮影)
土曜クラス終了後、午後4時近く教室を出発し、弐穂連さんの最初の出演場所武蔵小金井駅北口のロータリーへ到着。真正面に踊りが見える位置に陣取って、パイプ椅子でしばし待機。※フルサイズ
弐穂連さんの男踊りは手の先から足の先まで、踊りのカタがぴたりと決まる。ただ、青空の下で舞う阿波踊りはやっぱりちょっと違和感がありました(^^;)
踊りのほうはあらら、と思った信用組合の連でしたが(^^;)、画像にすると、それらしく見えますね(^=^)。今回の撮影で心がけたのは、「奥行」と「マイナス手法(不要なものを取り除いていく)」の構図。一枚の画像を如何にまとめるかが大きな課題でした ※フルサイズ
小刻みに鳴り響く鉦の音。実は鳴り物全体を引っ張るリーダー的存在だとか。こちらは鉦の中心を叩く中打ちで鋭い音が響く(フルサイズ)
せっかくなので、武蔵小金井の新らしい駅舎と阿波踊りをドッキングしたいと思って、挑戦した画像です。明るい時間帯の撮影だったからできたこと、でも、背景がきちんと写った分、踊りのほうが弱くなってしまうんですね(^^;)(フルサイズ)
出番を待っている自然体の弐穂連のちびっ子さん。こんな所作にも踊りの基本を感じます ※フルサイズ 踊っている時は傘が深くてまるで見えなかった顔をようやくキャッチ ※フルサイズ 鳴り物さんは地味なので、写すのが大変。今にも音が出るような画像を一度ぐらいは写してみたい(^^;) ※フルサイズ
この2点も切り抜きなしのフルサイズ画像。二人の手の動きの一瞬と目力(めじから)を捉えられたでしょうか
唯一、鳴り物さんの画像の中で、この画像だけは、少しは音も捉えられたかなと自負(^^;)。こちらもフルサイズ画像です。

気づいた方もいらっしゃると思いますが、今回は切り抜きたいなと思う画像でも、フルサイズで
掲載することを心がけました。つまり、闇雲に撮って、後で編集する、という悪癖(^^;)を直して、
撮影する段階できちんとした構図に近づけようと心がけることにしたのです。
一枚一枚を大切に写す、そんな思いをもって、これからも撮影していきたいなと思っています/渡辺京子

第33回小金井阿波踊り 会食会風景

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(野口さんと生徒さんの作品)
No.2 小金井阿波踊り
(鍔山先生の作品)
No.3 小金井阿波踊り
(渡辺京子の作品)
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