包丁よりもノコギリやかなづちが大好きなわたし。とうとう「多摩川水源森林隊」のボランティアに参加して、木を丸ごと一本切ってきました(^0^)(2011.10.23実施) | |
2011.10.25up 11.1更新 渡辺京子 |
No.1 多摩川水源森林隊へ参加(2011.10.23) | ||
奥多摩駅に到着すると、「多摩川水源森林隊」のノボリを持った職員さんがお迎えに来ていました | 駅から10分ほどで「多摩川水源森林隊」の建物に到着。檜で造られたという建物はモダンな山小屋という感じ。8年ほど前に建った建物には、お風呂や着替えのための部屋なども完備 |
建物に入って、まず支給されたのが、ネーム入りのヘルメットとベストと名札。作業の前の説明を聞くために二階の会議室へ。テーブルには資料とともに、「東京水」が置かれてました(^^)。窓の外には奥多摩の山々のこんもりとした緑が広がっています。当日は曇りや雨の予報だったのに、午前中は曇りだったものの、午後には日差しもさして、絶好の野外活動日和の一日となりました。 山での作業ということで、寒さ対策に用意したフリースやコートは使わずじまい。必要だったのは作業で汗だくになった後の着替え一式でした。ちなみに、この日は長袖のTシャツ一枚に支給されたベストでちょうどでした |
森へ出発!(2011.10.23) | |
本日の参加者は12名。3台の車に分乗し、30分ほどの山梨の民有林へ。今回応募された方は40名で、15名の方が抽選で当選したそうです。少し走ると小河内ダムが見え、多摩湖の湖面の緑がかった湖面に山々が見事に写りこんでいました。もちろん、走行中の車からの撮影。モードは「走るマーク」のハイスピードモードです |
作業前の昼食タイム(2011.10.23) | ||
小菅川の支流脇の駐車場にブルーシートを敷いて、昼食タイム。しばし森林浴をしながら、これからのハードな作業に向け、力を蓄えます。作業場所はここから少し走った小菅村の宮川地区の民間の山です。水道局所有の山は業者さんに手入れを頼み、民間の山をボランティア活動で手入れをしているんだそうです。 |
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