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| バスでアチコチ引っ張りまわされた団体ツアー旅行。わたしたちは最後の日のフリータイムを楽しみにしてました。ところが！スケジュールの変更ということで、そのフリータイムがなくなるという（・＿・；）。うっそ〜！ そこでツアーコンダクターに掛け合って、フリータイムの間の事故には旅行会社の責任はありません、という念書にサインさせられ、晴れて、つかの間の自由を二人で楽しむことができました（＾ー＾）。 |
 イスタンブールの朝の散歩：漁港の町「オタルキョイ」とガラタ橋の市場 |
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| ホテルを出て、歩き出すと、朝食を食べさせてくれるお店があちこちにあって、目を引きます |
イスタンブールのバス停はかなりファッショナブル |
サッカー大国らしく、ユニフォームのかわいい店を発見 |
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| 海辺の街オタルキョイまで20分ほどの道のり。犬を散歩する人や、疲れたのか座り込んでいるおじいさんなどとすれ違う。旅はやっぱり歩くに限りますねぇ（＾＾） |
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| 漁港の町オタルキョイに到着！残念ながちょっと早すぎて、レストランもお目当ての朝市もまだ準備中でした |
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| マルマラ海峡の上にかかる陸橋の下にあるレストランでしばしチャイタイム。ここはオススメスポットです！ |
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上：チャイは2.5トルコリラ。公共トイレが2トルコリラだから、メチャクチャ安いかも
下：朝の一服の漁師のおじいさん |
海の上にせり出しているので、まるで海の上の雰囲気。しばしのんびりタイムを満喫 |
港の先端のこんなところにも寺院が。ここは釣りスポットとしても有名で朝から釣り人が集まってました |
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| ガラタ橋まで乗ったタクシーの運ちゃんは恐怖のスピード狂(^^;)。アクセルは踏みまくるわ、列には割り込むわで恐怖を通り越して、わたしたちは大笑い。「あなたはＦ１レーサーだ」と言ったら、嬉しそうに笑ってました(^^;) |
金角湾にかかるガラタ橋。橋げた部分はレストランや水たばこ屋さんが軒を連ね、橋の上からは鈴なりに釣糸が海にむかって垂れてました |
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| ガラタ橋の横の市民の市場 |
テント屋根の下に、八百屋や魚屋さんが続く。朝から市民はお買い物 |
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| 一番多いのが魚屋さん。勢いよく水をかけてました |
黒海はイワシで有名。あふれんばかりのイワシが入荷 |
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| イスタンブール新市街地の散歩 |
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| 道をたずねた店先のおじさんたち。思いがけず店の奥を指差し、「チャイ？」と声をかけられたものの、残念ながら時間がないため、時計を指差し、首を振って辞退しました。ふ、惜しかった！ |
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| ガラタ橋からイスティクラール通りに向って歩いていると、機械部品を売ってる秋葉原のような一角に遭遇。所狭しといろいろな機材が歩道にはみ出てました |
リヤカーに果物を積んで行商するおじさん。そのおじさんもついつい店先に展示されているモーターに視線が釘付け（＾＾） |
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| 脇道をのぞいたり、角を曲がったりすると、突如真正面に寺院が現れたりして、異国情緒たっぷり(^ー^) |
機械部品の一帯を過ぎると、今度は照明器具を売る一画に。その他、楽器を売る一画もありました |
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| 目が合ったので、メルハバ！（こんにちは）と声をかけると、ワンちゃんの手をヒラヒラと振って挨拶の返事（＾＾） |
ベランダにひもをつなげて、洗濯干し（＾＾）。カラフルな洗濯物がサマになっている？ |
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| 繁華街イスティクラール通り |
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| 真ん中を通るのは地下ケーブルカーの線路。両脇にファッショナブルなお店や、お菓子屋さんなど、たくさんのお店が並んでいて、歩くだけでも楽しい |
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| 約2分間の1区画だけを走る世界一短い地下ケーブルカー。ガラタ橋のカラキョイとイスティクラール通り南端のテュネル広場を結ぶ |
飲み終わったチャイを引き取りにきたおじさん。チャイの配達はいたるところで見かける風景です |
広告のパフォーマンスをしていた二人。バーゲンの看板かな？ |
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| お菓子屋さんが多いです。カラフルなのですごく目立ちます（＾＾）。有名なお菓子ロクムも種類が豊富 |
くず肉を固まりにして、回転させて焼き、削ぎ切りにしてくれるトルコ名物ドネルケバブ |
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| オススメのランチはピザ！ |
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| アタトゥルク像近くにあるｐｉｚａ屋「SINSEK PIDE SALOMU」のビザは外がカリカリ、具がいっぱいでオススメ。会計の時、言葉がわからず、適当にうなずいていたら、持ち帰り用に残ったピザを包んで渡してくれました(^ー^)。なんと、そのピザ、冷えてもおいしかったんです（＾０＾） |
メニューは読めなくても、店先の看板の絵付きメニューを指差せばオーダーＯＫ（＾＾）。
ピザにヨーグルトがマッチします |
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| 人気のお店だけあってダンボールで続々と巨大なハムやチーズが運ばれてました。愛嬌たっぷりにわたしたちにハムを取り出して見せてくれた店員さん |
ピザハウスの窓越しの風景です。続々と通る若い警官たち。トルコって妙に警官が多かった気がします(^^;)。やっぱり兵役があるからかもしれませんね |
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