2014年のお誕生日ディナー(2014.10.16)
いつの間にか、またまたお誕生日を迎え、めっきり数ばかりが増えた年齢をおもんばかり、少々、気落ちするわたし(;_;)。でも、nabeさんに、素敵な和食のお店に連れて行ってもらい、出てくるひと品ひと品に感動しつつ、食べるうちに、すっかり歳を取ったことを忘れていました(^0^)。あーあ、おいしかった!
場所は青山。地下鉄表参道駅B2出口を出て、徒歩3分ほどの、青山通りに面したビルの地下1Fの「雅灯(がとう)」。偶然、少し前に、nabeさんファミリーと会食した場所の近くだったことに気づいて、2人で「偶然だねぇ」と話す。さっそく店内に入り、予約していた個室に案内してもらいます(※店内の画像はネットより拝借)
やっぱり和食が一番!
まずは、シャンパンで乾杯!「ハッピーバースデー」と歌ってよと、ゴネてみる(^_^;)。nabeさん、怒りもせずに歌う(^_^;)。先付は「むら雲とうふ」 運ばれてきた秋いっぱいの前菜に、歓声。真っ先にぎんなんをつまみ、柚香漬のいくらを味見。黄色いもみじの形をしたフォアグラが濃厚でうまい。他に、サーモン燻製パン博多、慈姑カステラ
菊の花びらと芽玉ねぎが散った椀盛には、松茸が入っていて、真ん中の柿に見立てた鶉丸がモチっとしていておいしい お料理が運ばれるごとに、2人で真剣に撮影。今回、nabeさんが選んでくれたお料理は、「清秋の候のおもてなし」のフルコース。テーブルには秋いっぱいの品々が運ばれてくる
お造りは、ウニやマグロや鯛などのお刺身。おいしい!
大根のツマもこんな風に盛りつけたら、容器にもなって、いいなぁと見とれる
日本酒は飲みたくない!と言いつつ、nabeさん用に利き酒セットをオーダー。もちろん、ワインを飲み干し、そっと日本酒に手を伸ばす(^_^;)
お凌ぎは「鹿児島牛のあぶりのひと口寿司。とろりと口の中で溶けるほどにおいしい。もうひとつ欲しい!(^_^;) 焼き物は、ブリの照り焼き。もちろん油がのっていて、美味
焚き合わせの「石川芋含ませ、あんきも煮、子持ち揚げ煮」を撮影して、「河豚皮サラダ」の酢の物のところで、とうとう、写す前に食べてしまった(^_^;)。器だけでも一応、写しておくことに(^_^;)。オリーブオイルのポン酢味のサラダ
「鹿児島牛の素焼きステーキ」はミディアムレアに焼かれていて、感動しつつ、いただく。もう言うことなしの味!
お腹はいっぱいだけれど、最後に大きな松茸が入った松茸ごはんをきれいに平らげて、デザートのメロンをいただく。こうして、満腹のお誕生日会が無事終わり、プレゼントのジャケットとブラウスの袋を提げて、ほろよい加減で家路につきました。歳は取ってしまうけれど、やっぱりお誕生日会はいいかも\(^o^)/

その他いろいろのTOP アイビーネットのTOP