2013年11月22日（金）～11月24日（日）16：30-20：00、江戸東京たてもの園で「紅葉ライトアップ」が開催される。
去年は地震にあったり、一眼レフが故障するなど、アクシデントに遭遇。毎年、ライトアップの趣向が変わると聞き、期待しながら、nabeさんとのぞいてきた

2014.1.8(水）　渡辺京子

2013年4月より、新たに登場した「デ・ラランデ邸」がひときわ目を引く。次々とお客さんが入り、中には小粋なカフェ「武蔵野茶房」があって、ちょうどフルートとピアノの演奏中


小学生を対象にした「行灯行列」。ゆらゆらと揺れるろうそくの火に照らされて、子供たちの手作りの行灯が子供たちの笑顔と一緒に浮かび上がる。園内をパレードしてきた子供たちが広場で記念写真を撮っていたところを、横からパチリ






「東京たてもの園」は懐かしさいっぱい。思わず、子供の頃の話題に花が咲く


楽しみにしていたキャンドルのイルミネーション。でも、若干、昨年とはキャンドルの並べ方が違っていただけで、これはと思う、趣向がないような(^_^;)

背を丸めて割り箸を両手に持ち、せっせとたこ焼きをころがしていたおじいさんに目が止まる


寒いだけに、広場の屋台は大盛況。真っ先に買いに行った甘酒は、材料がなくなったということで材料待ち状態



屋台を出しているのはボランティアの人たち？？手際がイマイチ？(^_^;)　でも、その分、真剣そのもの

真っ赤に色づいた大きなガス灯が、広場にしつらえられた椅子席の人たちを暖めている

ところで、毎年、来訪する人たちが増えているような気がする。
もう少し、企画段階でがんばれば、小金井公園のビックイベントになるのに、とnabeさんと気をもむ。
久しぶりに元気な子供たちをたくさん眺めて、ほのぼのとした気持ちで帰宅した（＾＾）。

終わり