東京ミチテラスで観たTOKYO HIKARI VISIONとSTARLIGHT WALK
12/23(土)の東京ミチテラスの人出はなんと10万人とか。身動きのできない状況の中、復元された東京駅舎をキャンパスにした光の映像「TOKYO HIKARI VISION」を観てきました。 
ところで24(日)、25(月)と、余りの人出で危険のため、上映は中止されたとか。「悪運がつよいねぇ」とnabeさんが感心してました(^^;)。上映時間は10分ほど。入れ替え制で、観光バスの観客も続々と降り立ち、東京駅前は大勢の人でごった返してました

No.1-1 時間つぶしに、お堀を散策
朝からの雨もウソのようにやんで、道路を隔てて、ビル群が突如遮断されて、お堀のオアシスが拡がる 12/23(日)の天皇誕生日を前に、参拝客を迎える準備が整っていた

No.1-2 意外な見所の和田倉噴水公園
ちょうどビル街の向こうに沈んだ夕陽がほんのりと赤味をのぞかせて・・・
この公園の正式名は「皇居外苑和田倉噴水公園」。皇太子結婚記念にちなんで、昭和36年に造られる。そんな前からあったのかしら? 一見の価値ある公園でした>allされた
水の流れがライトアップされて、光の帯となる

No.1-3 東京ミチテラスのイルミネーション−STARLIGHT WALK
テッセレーションというモザイク模様の走馬灯が巨大な蝋燭のように林立する 有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmの街路樹約230本から「シャンパンゴールド」の約101万個のLEDが光り輝く

No.1-4 東京ミチテラスの「TOKYO HIKARI VISION」の映像
復元された東京駅舎をキャンパスにして、駅舎の凹凸を利用した3D(立体的)のライティングショウが始まる。さまざまな色がきらめきながら、次々と夢の城を浮かび上がらせる
10分ほどの映像は大きさもさることながら、きらめきが素晴らしくて迫力にあふれてました。
映像が終了すると、入れ替え制ということで、スタッフさんやおまわりさんに誘導され、大勢の人たちが駅へ向って流れてました。さ、わたしたちは次のイルミネーションのスポット東京ドームへ

No.1-5 復元された東京駅の構内
駅復元の資金として、空中権を売買したという話が有名な東京駅舎。今回の復元は、外観を創建時の姿に忠実に再現するだけではなく、さらに巨大地震にも耐えうる建築の「免震工法」で施工されたそうです
驚いたのはたくさんの観光バスが止まっていること。いつのまにやら、東京駅は見学コースになっていたんですね
2mを超えるという鷲の彫刻。緑の丸い中には干支のレリーフがあったとか。鷲に気を取られて、望遠で写すのを忘れました あっちにもこっちにも観光バスだらけ。わたしの前にいた人は新潟から来た人でした(^^;)

No.2 東京ドームのクリスマス イルミネーションへ

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