　群馬サファリパーク「part１」

お盆の前日の平日7/14のせいか、サファリパーク内よりも、隣接の遊園地で遊ぶ子連れが多い。入場料は2600円。他にガイドラジオ代が車1台につき、400円必要。
午後４時到着。あと１時間しかありませんよ、と言われたものの、ここまで来て、出直す訳には行きません(^^;)。

結構イケてるバスです（＾＾）。えさやり体験バスは1時間30分で1300円。草食動物やライオンにバスの中からえさをあげることができます。えさはバスの横っ腹の黒い部分からあげるんですよ。

今回はインテグラでパーク内を回遊。車を軽く押し倒せる巨体が続々と寄ってくるので、迫力満点！ヽ(^o^)丿


車の横をずうたいの大きな熊が通る。熊が立ち向かってきたら、インテグラはズタズタのはず(^^;)。パーク内では車の保障はなし(^^;)。もし、BMのminiクーパーで来てたら、絶対にわたし、レンタカーに乗り換えてました(^０^)	ぞうさんのオシッコをパチリ(^^;)。ドシャーと長くてすごい量のオシッコ(^^;)。はるか向こうには山々、さえぎる物とてなく、閉じた目は瞑想にふけってました	アフリカ水牛。車のガラス越しに手が届く距離に巨大なツノがあると、かなりの恐怖。顔も化石みたいに不気味だし(^^;)


この日は見事に晴れて、30度を越えるうだるような陽気。日陰や水を求めて、動物たちもゴロゴロ。互いにケンカする元気もないくらい、結構くたばっている動物が多かったです(^^;)	ともかく驚いたのは、動物たちの種類とその数の多さ。100種1000頭いるとのことで、山々に囲まれたパーク内にはぞう、キリン、ラクダ、サイ、熊、サル、ダチョウなど種類も多い。自然繁殖も成功しているそうです


ヌルヌルの泥だらけの中で、背中にあごを載せる者、突っ張った足で相手の身体を押している者など、なぜかパーク内は広いのに数箇所にぎゅうぎゅう詰め状態の水牛たち(^^;)	車のすぐ横をゆっくりとラクダが行進。このヒトコブラクダは背中のコブ部分に良質の脂肪をエネルギーとして貯蓄。約１００kgの荷物を一日約３０km運ぶことができるんだそうです。何もしない時は水を10ヶ月飲まなくても大丈夫だなんて驚きですよね（＾＾）