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 群馬サファリパーク「part2」
実はこのサファリパークでやってはいけないことは、車外に出ることはもちろん、窓を開けてはいけないこと。最初は動物との距離も近く、怖いので、窓越しにシャッターを押していたわたし。そのうち、暑さに動物たちがくたばっているのに気づき、さっと窓を半分ほど開け、レンズを出してパチリと写し、窓をさっと閉めるという早わざをやっていました。すると、いきなりnabeさんが窓を全開!「コワイッ!」と叫びつつ、反射的に窓枠に肘をつき、シャッターを押してました(^^;)。
園内はさっと回ると、30分ほどで1周。あっという間に出口に出てしまい、ガッカリしていたら、出口のところで「もう一度ご覧いただけます!」の看板を発見し、思わずばんざーいヽ(^o^)丿。
「えええっ!また見るの?」とあきれるnabeさんを尻目に、またまた入り口へUターン(^^)。
そして、驚いたことに、たった30分の差なのに、さっきまで大きなネコよろしくだらしなく眠っていたライオンたちが、目をさまし、左右をうかがっていたのにはびっくりしてしまいました。
後でわかったことですが、夕方が近づき、午後5時からの「夕暮れサファリ」で、きっとえさにありつけるからだったのでしょう。
石の上にあごをのせて、じっと休むカバじゃなくてサイ(^^;)。もちろん、他にも「あご載せ横着サイ」がおりました(^0^)。 アフリカゾーン、アジアゾーン、ライオンゾーンという具合に上のようなゲートで区切られ、他の動物が侵入しないよう区切られています
後でわかったのですが、これが世界で250頭、日本で25頭という当園自慢のホワイトタイガー。「なんだ、トラはオリに入ってて、つまんない」と一瞥しただけで通り過ぎたわたし(^^;)。あん、ちゃんと見ておけばよかった(^^;) 2001年7月に生まれたアミメキリン。愛子さまと同じ年に生まれたので、名前は「アイコ」ちゃん(^^) 熊とニホンザルが同居。ちょっと心配な取り合わせのような気がしますが(^^;)、平気でサルは熊の回りを歩き回ってました

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