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| 8 | 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ2017.10.26-27 |
| 赤茶けた日干し煉瓦は厚く、幾重にも区切られ、迷路を作る世界遺産アイト・ベン・ハッドゥは、壁面の模様や造作など、昔ながらのままに息づいている。カスパ街道の地下水道跡カナート、ロッククライミングの聖地トドラ渓谷、美しいオアシスの街ティネリールを巡る | |
| ◆アイト・ベン・ハッドゥ |
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| アトラス山脈の麓のワルザザートとマラケシュを結ぶカスバ街道は隊商交易で栄え、カスバ(砦、城砦)が多く建築された。その中のハッドゥ一族が築いたカスバ「アイト・ベン・ハッドゥ」は保存状態もよく、世界遺産となった。曲がりくねった入り組んだ細い路地を汗ばみながら上る |
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| 新設された橋が入り口。入り口を入ると、至る所が土産物屋 | 赤茶けた土壁の不規則な路地 | |
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| 敵の侵入を防ぐため、道は狭く、迷路になっている。城砦、カスバたるゆえんだ |
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| 壁に描かれた模様も昔のまま | 家と家も複雑につながる | 崩れた土塀から厚さが伺える |
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| 壁には、わらを塗り込めた土を利用。屋根は、竹を渡して、その上を土で塗り込める | 建築には土塀や赤茶色の日干し煉瓦を利用。塀も壁も屋根も厚いので、夏の暑さもしのげる |
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| 入り口横には家の番号とアイトベンハッドゥのプレート | かつては40~50家族が暮らしていたが、今は6家族ほどが住んでいるそうだ。そのひとつの民家を訪問することができた |
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| 頂上の砦からの素晴らしい眺望。荒野に点在するオアシスや畑などが見渡せる |
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| アイトベンハッドゥで人気のあぶり絵。火であぶると、絵がにじみ出て来る。素敵なので購入!葉書として利用。ガイドのザイードさんの口利きでディスカウントしてもらう(本来は一律価格とのこと) | ||
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| 頂上から眺めていたら、ロバが出現。望遠で捉えたら、収穫した野菜と男性をのせ、ロバはもくもくと歩いていた |
| ◆アイト・ベン・ハッドゥ |
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| こちらが民家の立派な門。ミントティーや木の実をご馳走になった後、寝室や台所などを見せてもらう | |||
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| 今は一人きりで住んでいるとのこと。家族は数匹のネコたち。部屋はふんだんに明かりが入り、思いのほか明るかった | |||
| ◆アイトベンハッドゥ |
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| アラビアンな雰囲気のレストランで、モロカンサラダ、スープ、クスクス、フルーツのランチをいただく | |||
| ◆エルフード |
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| モロッコの乾燥地帯には、1200年以上前の地下水道の跡が残っている。アトラスの山を水源とする地下水を、街や農地まで送り込むための灌漑システムだ。その灌漑システムの穴を掘った時にできた盛り土が延々と平原に連なる様は圧巻だ。同じ白っぽい色なので、わかりずらいが、家の後ろにこんもりとした盛り土が横一文字に延々と繋がっているのがわかるだろうか |
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| その地下水道跡カナートをベルベル人たちが料金を取って、観光客たちに見せている。穴に入ると、人が立っても十分すぎるほど広い空間が延々と続く。水が流れるよう、少しずつ角度をつけて、掘られているという。穴を掘っては次の穴につなげて、長い水路にしていくのだ。乾燥地帯のため、地表には水路を作れないための苦肉の策が地下水道なのだ | |||
| ◆カスバ街道Kasbah◆砂漠のオアシス・ティネリール2017.10.26 | ||
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| エルフードからワルザザードを結ぶカスバ街道は、アトラス山脈や乾燥地帯を通る。乾燥地帯を走っていて、突如こんもりとした緑地が目に入ると、やっぱり感動してしまう。ティネリールの街は、カスバ街道の代表的な街のひとつで、生命をはぐくむ砂漠のオアシスに恵まれた街だ | ||
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| 整備された緑の畑。畑の周りには、黄色い房をいっぱいつけたナツメヤシの樹が茂る |
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| 家の周りや畑などに人の姿を探したが、見つからなかった。午後2時頃から5時頃までのシエスタという昼寝タイムのせいだったのかもしれない |
| ◆カスパ街道Kasbah◆トドラ渓谷の少女2017.10.26 | ||
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| トドラ渓谷は、垂直に切り立った300m級の高い断崖が迫る景勝地。ロッククライミングの聖地としても有名。この日も危険に挑む2組のロッククライマーを見た |
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| 今まさに渓谷の切り立った岩に挑戦しているロッククライマー | アトラス山脈から流れ来た川は澄んでいて、飲み水となる | 当たり前だが、この崖は時に崩れることもあるという |
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| 女の子がバスに寄って来た。脇に水を入れるペットボトルを2本抱えている。水汲みに来て、寄り道を決め込んだようだ。観光客の所へ行けば、何かもらえると知っているのだ。ボールペンやキャンディーをたくさんもらって、彼女たちは大喜び。もらったとたん、さっとバッグにしまう手際よさにちょっと複雑な気分になる(^-^; | |
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| トドラ渓谷の川下では、女性たちが集まって、せっせと洗濯中 | |
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| 彼女たちは山岳部の村に住むベルベル人の子供。小さくても既にベルベル人の人なつっこさと、したたかさを持っていた(^-^; | こちらでは、絨毯をたわしでゴシゴシと洗濯中。モロッコでは、洗濯後、そのまま干せば乾いてしまう |
| ◆カスバ街道Kasbah◆高アトラス山脈越え2017.10.26 | ||
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| 突如、不思議な光景が飛び込む。建物も何やら不思議だったが、家の周りに、まるで小人のように、たくさんの石が土に突き立ててあったのはなぜだろう |
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| 整然とお土産を並べた可愛い土産物屋さんの店先 |
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| 標高3000m級の山々が連なるオート(高)アトラス越えの絶景。小さな車と比較すると、自然の雄大さが理解できる |
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| 土産屋の前でトゥアレグブルーのターバン(シュマグ)を巻いたベルベル人を発見 | ||
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| 山間にへばりついて、店開きしている小さな店々 |
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| まるで岩山から生えたように見える石造りの集落。ご婦人たちが干上がった川のところに集結 | ||
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| 大きなタライがある所を見ると、洗濯をした後のおしゃべりだろうか? |
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| 黒と白の野性的なヤギを発見。道端から滑り落ちたのか、黒いヤギが必至で這い上がっていた | ||
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| 木々も生えるほどに高度が下がると、山々の景色もなごやかな表情になる |
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| カスバ街道を走る間は、いつもアトラス山脈が控えている | 果物がいっぱい売られた店先を通り過ぎる。店の奥に大きな石が積みあげられている。石も売り物なのだろうか | ||
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| 山の斜面に何やら文字と記号を発見。一枚の画像の中に、山と、民家と、緑のオリーブの樹と、乾燥した土地 | |||
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| 暑い日差しを避け、女たちが建物の影に座り込んで、おしゃべりを楽しんでいる。大きな白いペットボトルの中身はミルクなのだろうか |
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| 大小さまざまなタジン鍋が並んだ店。壁の化石の飾りがおしゃれだ |
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| 高アトラス山脈に見守られた小さな村。井戸で少年たちが水汲みのお手伝いをしていた |
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| さっき越えてきた高アトラス山脈がどんどんと遠くなっていく。もうワルザザートの街が近い | |
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| 家の周り中、絨毯が干されて、迫力いっぱい |
| ◆ワルザザート |
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砂漠の入り口ワルザザート。街では、夕刻ののんびりと歩く人々の姿があった |
憩いスペースではベンチに座って、しばしのんびりとおしゃべりをする女性たち |
| ◆ワルザザート |
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| アラビアのロレンスでロケ地となったタウリルトのカスバ | |||
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| 宮殿兼ラクダのキャラバンルート守備隊基地として建立。細部にまでこだわった装飾の正妻の部屋、料理を吊り上げる吹き抜け、モスクなどを見学 | |||