2007.5.25 渡辺京子
2007年寒さもゆるんだ頃、突如目覚めた「着物を着てみたい」という衝動。

着物を着て、お茶を立てて・・・普段のわたしからは想像もできないそんな着物姿に敢えて挑戦したい!、と思ってしまったわたしは、3/2、とうとう着付け教室に通いはじめました。

練習用にと、オークションで帯や帯締め、帯上げを買いあさり、義母や母から着物をもらい受け、ついには桐のたんすまで購入してしまいました。

さぁ、もう後には引けません(^^;)。
そして、着付け教室も、早3ヶ月。少しは着物を見る目もでき、着付け教室でも、それなりに着付けもできるまでに成長(^^)。

ホント、なんでも「慣れ」なんですね。パソコンも然り、英語も然り。

そして、本日(5/25)、リサイクルの着物のイベントがあると知り、吉祥寺の伊勢丹へ。そして、とっても素敵で親切な店員さんにめぐり合い、たくさんの商品の中、彼女が選び出してくれた、安くて(!)、素敵な(!)お着物や帯など7点を手にすることができました。(ちなみに、右の蝶の正絹の小紋は脅威の2100円(^^))。

嬉しくって、家に帰って、さっそく今日の着付け教室で習った袋帯の復習。
そしたら、驚いたことに、なんと、「ちゃんと!」結べちゃったのでした。

証拠の写真を撮り、そして、nabeさんの帰りを待つことに。
「早く帰って来て!このままだと気絶しちゃう!」と電話でまくしたて、結局、待つこと3時間。

ついにはくたびれ果ててソファで横になってしまったため、nabeさんに撮影してもらう頃には帯にしっかりと無情のシワがついていました(^^;)。
▲黒字に金の刺繍の袋帯
夏の絽の帯。左はグラデーション入り。右は文様が素敵。ほとんど新品のようでしたが、恐るべし、値段はなんと一本500円でした\(^o^)丿。
義母の絽の着物にぴったりの名古屋帯。ちょっと地味に見えたのでやめようとしたら、とても品がよく、大島や紬にも合うわよ、とアドバイスされ、購入。買って大正解でした。 表裏で柄が違う男帯

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