2015年の小金井公園の桜の1コマ(2015.4.3)
小金井公園で頂いた小冊子から、小金井公園の情報を少し紹介します。

昭和29(1954)年に都立公園として開園。ということは、もう50年が経ちますね。
79ヘクタールの広さで、東京ドームが4.7ヘクタールということですから、16倍ほどの広大な広さです。

園内には、玉川上水堤の山桜「名勝小金井ザクラ」を筆頭に、ソメイヨシノなど、約50種類、約1700本の桜が植えられているそうです。ただ、今や、桜の大半が樹齢を迎えているとのことで、維持・回復のため、ボランティアの方々が努力されていると書かれていました。
たてもの園前入り口を山桜を眺めながらのんびりと歩く。たてもの園前広場に一歩、足を踏み入れると、足が釘付けになる。余りに花びらが多すぎて、余りに花びらが重くて、大ぶりな枝が花見客に覆いかぶさっていた
なんだか懐かしい1コマ ふと、花札の「坊主」を思い出す(^_^;)
一本の桜の樹の下で。人間って、ちっぽけな存在
夕陽が、木々の合間の語らいを浮かび上がらせる
早朝の東京たてもの園。しっとりと静寂な趣き
すがすがしい朝陽をバックにラジオ体操の皆さんを写す
見事な花道の先に、桜の園が垣間見える

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