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静岡の「大道芸」は開催されて、もう15回目になるんだそうです。 世界中からパフォーマーがやってきて、ワールドカップの世界一を競い合います。 わたしが出かけた11/3(金)は、なんと1日で約83万人の人出。 静岡市の全人口が721,896人(平成18年8月末)、ということは、静岡市民より11万以上も多い人たちが詰めかけたことになります。「大道芸」人気、さすがですよね?(^^) 今回、思いがけず、宿を取る事ができ、あこがれのナイトパフォーマンスをはじめ、二日間、思い切り大道芸を楽しんできました。1GB(ギガバイト)のメモリカード2枚分の収穫です(^^)。それでも、まだ半分?も写せなかったかも。
「大道芸」は、「ワールドカップ部門(世界中で活躍するパフォーマーたちの世界一を競うコンテスト)」と「オン部門(実行委員に選抜された国内外のパフォーマー)」、「オフ部門(自由参加のパフォーマー)」の3部門に分かれています。 わたしは主に「ワールドカップ部門」の大道芸を選び、「オン部門」は海外のパフォーマーをメインに写してきました。 ところで、今回、うまく野口さんと合流(^^)。撮影のコツとして、一度パフォーマンスを観て、どこから撮影したらよいか、どの場面がよいか、などと考慮した上で、場所取りをして、二回目のショウに臨むのがよい、と教えてもらいました。 まさにその通り! 場所取りが命かもしれません。 今回、ひたすら場所取りのため、あっちこっちと移動しては、ビニール敷きの上でじっと座り続けたnabeさんに感謝の言葉を贈りたいと思っています(^^)。 新幹線の中で外人を発見したnabeさん、「外人を見ると、何かやり始めそうで目が離せないんだなぁ」とじ〜っと外人の動きを注視してました(^0^)。 |
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2006.11.8up |
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