No.1 介護の合間のお楽しみ
@叔母の庭で梅のもぎとり(2019.6.12-6.13)
 
前回、叔母の庭でフキをいっぱい持ち帰ったので、今回もフキを取ろうと、nabeさんと叔母の庭へ行くと、庭先にコロコロと落ちている梅の実を発見。大きな梅の木には大きくたわわに実った梅の実がいっぱい。すっかりフキのことを忘れて、急遽、梅の実狩りが始まった。生まれて初めて、本物の梅の実を木からもぎ取る。ちょっとワクワク(^0^)。背の高いnabeさんがたくさん梅の実をもいでくれた。翌日帰宅して、さっそく瓶などを購入して、梅酒と梅ジュース作りに挑戦した。梅酒は1年、梅ジュースは実から果汁が出るまで数か月・・・待ち遠しい(^0^)
叔母の家の庭に、紫と白のクレマチスが咲いていた。よく見ると、モジャモジャの手毬のようなものがあちこちについている。後でネットで調べてわかったが、花が咲き終わった後の姿で、丸い手毬のような形の中に種が隠れているそうだ
4つあった蔵は火事で焼けて、今は3つ 叔母の家の隣りの畑に咲き誇っていた花。小鹿野の町を歩くと、今が最盛期らしく、あちこちで見かけた
A小鹿野の農協販売所で真竹に出会う(2019.6.12-6.13)
いつも行く農協販売所で初めて不思議な竹の子を目にした。ずしりと重くて、ひと束がなんと330円。これなら調理に失敗してもいいかと買ってみる。もちろん他にも、しいたけやえのきなど、新鮮な野菜をいっぱい購入する
帰宅して、ネットで調べると「真竹」だと判明。春のタケノコと違って、6月に出回るタケノコでアクも少なく、米ぬかで10分ほど茹でると、シャキシャキしておいしく仕上がった。1回目は焼きタケノコに、2回目はタケノコご飯、3回目は肉と味噌炒めで食べたが、どれもおいしくでき上がって嬉しかった ヌカは店頭では売ってなかったが、100g10円で農協の人が分けてくれた
農協に向かう道ばたで見つけたおまわりさんのマスコット
農協で売っていた背高のっぽのアジサイ(名前不明(^^;))。4本も入っていて、これもびっくり価格の180円。ヤクルトの容器に水を入れて縦にして持ち帰った。自宅に到着した頃には、チリチリに枯れていてアセったが、丸一日バケツの水につけていたら、元気に蘇ってくれた。このアジサイ、ネットで調べたら「カシワバアジサイ スノーフレーク」という名だった。そういえば、葉っぱが柏にそっくり。小鹿野ではあちこちの庭に咲いていた

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2019年6月12日介護旅行のTOP 旅いろいろTOP アイビーネットへ戻る