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ハバナ
キューバ
ハバナ編Habana ◆丸一日のフリータイムで満喫した、二人きりのハバナ散策(2017.2.27)
待ちに待ったフリータイム。朝早く、船から降りて、ハバナの街へ繰り出す。16時乗船まで、時間はたっぷり。青空と白い雲の下、汗ばみながら、ハバナの街をあちこち歩き回った
MSCオペラ号が停泊するフェリーターミナルの正面にあるのが、世界遺産のサン・フランシスコ広場。ここは昔、商業の中心だったそうだ
このサン・フランシスコ広場で人形劇をやっていて、たくさんの子供たちが集まっていた
アーチの先にのぞくのはサンフランシスコ・デ・アシス教会の塔。朝だからか、人通りも少なくて、のんびり 朝の散歩をするワンちゃんと、満員の観光客を乗せた観光列車と、アイスの店
カラフルで刺激的な建物が続くオピスポ通り。昔ながらの街並みを残す旧市街の原風景に出会うことができて、しばしたたずむ
ハバナ編Habana YouTube nabeさんのUチューブ「ハバナ街かど」(2017.2.27)

画像をクリックしてください
<nabe sanのUチューブ>
交差点に立ち、オビスポ通りなどを一周。街のにぎわいが体感できます。

見る時の注意
@Uチューブが開いたら、右上の「自動再生」のボタンをクリックし、下図のように「OFF」に(ONでは次々にUチューブが表示)。一度だけの設定でOK

ハバナ編Habana ラム酒で有名なハバナ・クラブを見学(2017.2.27)
ガイドツアーの開始を待つ間、ドイツ人夫婦とおしゃべりをした。ドイツ人と日本人は似ているという話から、2015年に行ったオクトパーフェスタの話で盛り上がる(^0^) フレンドリーな受付嬢がガイドも担当。チケットは7ペソで、テイストのラム酒が付いている カラフルな民族衣装の女性とおしゃべりをするのは、ブルース・ウィリス似の男性。そっくり!
館内には、精巧に作られたミニチュアの工場が再現されていて、さとうきびを運ぶ蒸気機関車が走る
昔ながらの酒場の雰囲気の中、テイストのラム酒を飲む。喉が焼け付くようで少しずつ喉に流し込む。ジュースを追加してもらうと、ぐっと飲みやすくなった
ハバナ編Habana 屋台村のようなスポットを発見(2017.2.27)
おもしろい所を見つける嗅覚だけは、人一倍発達している(^=^)。キューバの楽器やアクセサリーなどが並ぶ、小さな店がひしめき合う一画を見つけて、さっそく探検
狭い通路にたくさんの人。1ペソ(約115円)で木のカラフルな腕輪を買う。船に戻って、人に見せると、皆さん、値段の安さにびっくり。ただし、いい気になって腕に付けていたら、手首に色がついていた(^^;)
ハバナ編Habana ◆地元の人と一緒に、地元の食べ物を楽しむ(2017.2.27)
絶対に食べたかったチュロスの屋台を発見。さっそくチュロス(1ペソ約115円)を買う。スペインのチュロスより細くて、揚げた輪を小さく切って、丸めた袋に入れてくれる。甘すぎず、中がモチッとしておいしい
日差しが強いので、公園の木陰でチュロスやキューバンハンバーグ(画像は食べかけ(^^;))を食べていると、先に座っていた地元の人たちが私たちに興味しんしん。すかさず笑顔でカメラを指さして、撮影OKをもらう。赤いベストと帽子をかぶったおじいさんは青空駐車の係員さん。nabeさんと野球のおしゃべりで盛り上がって、nabeさんが「クーバ ナンバーワン!」と言って、人差し指を立て、「ハポン ナンバーツー!」と言って、2本指を出すと、おじいさんは大喜び。「アミーゴ」を連発して、nabeさんと握手していた(^0^)
地元の人たちが行列を作っているので、おいしいはずと、地元の人に交じって小さな店先に並ぶ。ショーウインドウのハンバーグを指さして、買う ハンバーグを食べていた女性たちが「グッドよ!」と笑顔を向ける。キューバンハンバーグはお肉やハムがたっぷり入っていておいしかった
ハバナ編Habana キューバのティーンエージャーたちの可愛い制服姿(2017.2.27)
キューバの街を散策して、惹きつけられたのは、生き生きと街中を歩くティーンエージャーたちの可愛い制服姿。彼らを見かけるたび、カシャカシャとシャッターを切った
キューバでは社会主義のもと、医療費や教育費の無料化が実現。学校は小学校が6年、中学校が3年、高校が3年と日本と同じ。大学は分野で年数が異なり、スポーツ大学が4年、エンジニアの大学が5年、医療の大学が6年。教育水準も高く、お医者さんが多いと現地ガイドのシュンさんが教えてくれた
小麦色の肌に、白いハイソックスがよく似合う ひと昔前のワルの見本のようなズボン下げの男子を発見し、思わずニヤリ
サンサンと降り注ぐ太陽の光を思い切り浴びて、ハツラツと歩く二人のティーンエージャー
ネックレスや、チョーカー(首に巻くアクセサリー)をした、ちょっとワルっぽい一行。男の子もしっかりとブレスレットでおしゃれ
ハバナ編Habana ◆ハバナで見つけたワンショット(2017.2.27)
16世紀に作られた旧市街の観光スポット「ビエハ広場」。広場にはテントが建ち、一見ヨーロッパ風
街中のワンちゃんは認識票を首から下げている。大人しく座っていると、観光客が声をかけてくる
レストランの陽気な生バンド演奏の背景は、カラフルな洗濯物 白壁の後ろから小さな天使
公園で見つけた彫像。ハバナには彫刻などのモニュメントが多い 大道芸も多く、紛らわしいが、こちらは本物の銅像。リアル! サン・フランシスコ広場のちょっと変わったモニュメント
ハバナ編Habana ◆ホセたちと踊ったハバナの熱い夜(2017.3.4)
帰国の前日、クルーズ船から下りて、ハバナのホテルへ一泊した。ハバナの夜を楽しむには、今夜しかない。翌日は午前3時起きだというのに、本場ハバナで踊りたい一心で、ダンスクラブへ行ってきた
実は、絶対にキューバで踊りたくて、事前にネットでサルサクラブを下調べしていた。ところが確認のため、現地ガイドさんに店の名を告げると、知らないという。ホテルの受付の女性にも散々電話で調べてもらったが、そのクラブは見つからなかった。結局、現地ガイドのシュンさんが「僕の店」と紹介してくれた「カサ・デ・ラ・ムシカ」へタクシーで出かけた。「音楽の家」という店名で、本格的なサルサのライブが楽しめる店だ。この日は威勢のいい若者のライブがあって、地元の若者たちでにぎわっていた。この日の入場料は1人9ペソ。ビールが2ペソと、リーズナブル
みんなが椅子から立ち上がって躍り出すと、もう店内は地元の若者たちでゴチャゴチャ。赤や緑のライトが店内をぐるぐる回る。当然、日本人はゼロ!
バンドの強烈なサウンドをバックに、若者4人組が全身ノリノリで歌い続ける ここでホセ達と知り合う。女性はホセの友達。キューバンサルサを見せてくれた
フラッシュをたいて、キャッチしたホセ(左)と白Tシャツの彼女(右)。彼女は汗だくのわたしのために、扇子を貸してくれたり、ボトルのお酒を薦めてくれたりと、メチャクチャ優しかった
 
ホセと踊るわたしをnabeさんが撮影。帰る時、ホセは携帯番号をわたしに渡し、電話のジェスチャーをする。明日はもう日本(^^;) 左下は大音響の中、どうにかオーダーして届いたお皿。右下はバンドが見やすいようにとテーブルを移動したり、何かと私たちを気遣ってくれた生真面目で優しかった蝶ネクタイのボーイさん。彼はホセと踊り出す私を見て、びっくり目で眺めていた
ハバナ編Habana YouTube◆ nabeさんのUチューブ「ハバナの熱い夜」(2017.3.4)
<nabe sanのUチューブ>
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クラブ「カサ・デ・ラ・ムシカ」で、なんとnabeさんは店の真ん中まで行って、撮影(すごい勇気)。
リズムを刻むキューバンたちの、半端じゃなく、かっこいい揺れる肢体をご覧ください。

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