8月9日は、nabeさんと出会うことができた大切な記念日。昨日はその10年目のアニバーサリータイムを「青山エリュシオンハウス」でロマンティックに過ごしてきました。
2013.8.10up 渡辺京子
コンパクトカメラしか持っていかなかったため、夜の撮影がうまくできず、この外観の写真はお店のHPより拝借しました。その日はこんなにイルミネーションはありませんでしたが、ポイントポイントにイルミネーションが飾ってあって、超ロマンティック。隠れ家的な雰囲気を大切にしているのか、入り口と思われる大きな扉にはお店の名前もなくて、開けてよいものやら戸惑うという、ちょっと不思議なお店でした(^^;)
7時に到着したわたしたちは一番乗り。「青山一丁目」から歩くこと、10分ほど。この日は夜でも全然気温が下がらず、強烈な熱気から、まるで別天地のような心地よい店内に招き入れられて、気持ちよさと、豪華な雰囲気にため息をもらす。あの荘厳な雰囲気はウエディングレストランだったからか、と後で納得。
黒いスーツを着た年配のスタッフさんの対応はさすがに気配り満点
最初はスパークリングワインが出るコースだったものの、余りの喉の渇きにビールをオーダー。ゴクゴクと飲み干して、喉の乾きを癒す(^^;)。このベアチケットをプレゼントしてくれたrinaちゃんへ、nabeさんはツイートで報告 このオリーブオイルがソフトな味で、フォカッチャというしっとりとしたパンと絶妙の相性。ついついお代わりも食べてしまう
アスパラガスの冷たいスープ。喉越しが爽やかでまるでデザートのよう。スプーンを使わず、グラスを傾けて飲むよう、アドバイスをもらう 目にも楽しい前菜盛り合わせ5品。ぼちゃのソテーやモッチァレラチーズ、海老など。特に丸ごとの帆立が香ばしくておいしかった
フォアグラもほどよい甘さのソースとマッチしていて、3、4口ほどで食べてしまう。フォアグラの下はライスの台
海老の身と、ちょっとつぶれた形のアルデンテのパスタが絶妙の取り合わせで、nabeさんと「おいしい、おいしい」と言いながら食べる
なんとも素敵な盛り付けの鯛の切り身のソテー。周りのソースとからめて、いろいろなソースの味を楽しむ
唯一、仔牛の焼き物だけはちょっと焼けすぎかなという感じで惜しい一品だった(^^;) ルート:青山一丁目から、カナダ大使館手前の角を曲がり、二つ目の道路を右折し、次の角を少し戻ります
実は「青山エリュシオンハウス」のスイーツは有名。好きなだけスイーツを食べられる「ワゴンドルチェ」のコースが女性に人気。ランチのBコースが好評なんだそうです。
チーズスプレ、カシスのビターチョコ、アーモンドスクエア、ネグレスコ、ほうじ茶プリン、クリームプリュレなどなど、ワゴンの上に乗っている10以上のスイーツを好きなだけ食べられるとは、すごすぎ。
ちなみに、わたしたちの前に登場したホワイトチョコがちょこんとのったスイーツは、これまた絶品で、グレープフルーツのオレンジと黄色の2色のジュースの中の、ワインゼリーやマンゴー、メロンのシャーベットを、nabeさんと感心しながらいただきました。このスイーツ、他に類がないくらい、ダントツの美味しさでした\(^o^)丿

お腹いっぱいになって、レストランを出ると、またまたどっと熱気が襲ってきます(・_・;)ヒー。
イイ思いをした分、暑さ倍増(^^;)。
それでも、電車に揺られ、無事家にたどり着くことができました。

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