9/15(木)、daiちゃんの保育園で開かれた「祖父母触れ合いデー」に出かけてきました。保育園児は101名という大きな保育園で、何もかもが小さな「そら」組の教室で子供たちと一緒に遊んできました
2011/9/16up 渡辺京子

何もかもが小さなお部屋には、おもちゃがいっぱい
お気に入りは右上の切替スイッチ。ここでいたずらの腕を磨いてた?(^^;) 部屋の隅には布団の上にお人形さんとぬいぐるみがお昼寝してました 教室に入ると、母を見た先生の第一声は「あら、おばあちゃんそっくり!」。母はひおばあちゃんです(^^;)
大きなテーブルには小人さんの家のような椅子が並んでいて、みんなで小麦粉で作った粘土遊びが始まりました daiちゃんは粘土に指を突っ込んで、不思議な感触を味わってます
daiちゃんと先生
担任のリサ先生の「どんぐり目〜!」の歌に笑顔いっぱい
daiちゃんの大好きな先生とプラスチックの積み木遊び リサ先生とお友達も一緒にオモチャでカタカタ
この女の子はカメラを向けるたび、ポーズを決めます(^^;) ボールを押しつぶして、丸い入れ物にねじ込もうと苦戦中
保育園で学んでいること 「コップ飲み」と「ズボンはき」と「おしっこ」
みんなが楽しみにしている「お茶タイム」。一斉に椅子に座るこどもたち。コップに入った麦茶を先生が配ってくれます。待ち焦がれた目がコップにそそがれます(^^)
じょうずに飲めるようになって→ 得意顔(^−^)→でも、すぐに→ 空っぽのコップをじっと見つめて・・・
1歳半のdaiちゃん、早くもおしっこのトレーニングをしてるんだそうです。でも、今回は空ぶり(^^;) ズボンに自分で足を入れるトレーニング。よそ見をしてちゃダメだってば(^^;) 自分でズボンを持ち上げたらはい、でき上がり(^0^)
「祖父母触れ合いデー」の最後に、お花の授与式(^^)。「ありがとう」というおばあちゃんの言葉を聞いて、daiちゃんもにっこり お土産の袋の中には、紅白のおまんじゅうも入ってました
年長さんがたててくれたお茶席
園長先生の指導のもと、年長さんがお茶席を開いてくれました。どの子も一生懸命にカチャカチャと茶せんで抹茶を混ぜます
まずはおまんじゅうを運び、次にたてた抹茶を運びます。丁寧にお茶碗を持つ手さばきがとってもきれい(^^)。お辞儀もしっかり頭を下げてました。小さなかぼそい声の優しそうな園長先生(女性)がお茶を親しんでらっしゃるということで、始まった年長さんのお茶会だそうです。
こんな小さい頃からお茶に親しめるなんて、素敵ことですよね\(^o^)丿。daiちゃんのたてたお茶を飲める日はあと1年半後かな?

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