秩父の宿くらべ  ホテル美やまはお料理自慢(^^)
団体客も多い「ホテル美やま」はエントランスなどは大きくてりっぱ。ただ部屋に通された時は正直がっかり。角部屋でベランダも広く、武甲山など部屋からの眺望はよかったんですけど、15000円近くもして、古くて、手入れも行き届いてない部屋にはがっかり(ーー;)。却って料金の安い、前回泊まった「みやこ旅館」のほうが二間の、広くてきれいな部屋だったので、その落差がきつかったかも。ホテル美やま:一泊二食で14800円(和室10畳)
こちらは露天風呂の婦人用の「夢つづら」。青い光と鈴虫の音と木々の香りに埋もれながら、一人で独占 こちらは婦人用のヴィーナスが立つ「いろどり繭風呂」。なぜかこの時も一人悠々と浸かりました 馬油や墨、コラーゲンなど、化粧品の種類が豊富に設置してあり、いろいろお試しができておもしろかったです
大満足の夕食と朝食
こちらは柿とほうれん草の白和えの先付けと、焼き紅芋、蓮根せんべい、すかし柿ゼリー、生湯葉の前菜と、蒸し物は鱧の球〆 お造りは鮮度もよく、特におっきり煮込みうどんのおいしさは麺がほどよくもちもちしていて格別でした 温かい揚げ物は、烏賊アーモンド、南瓜、鱧大葉揚げなど。下は豚味噌漬けの陶板焼き
中身を写すのを忘れたホタテの釜飯。しかもコラーゲン入りとは、女性心理を掴んでますね 椀も茶碗蒸しもしっかり平らげました。焼き物(平目柚庵焼き、生麩時雨煮)と焚き合わせ(蕎麦の実万頭)を写すのを忘れました(^^;) デザートはグレープフルーツゼリー。お料理は「大満足の二重丸」(^0^)。部屋食でゆっくりと食べることができたのもよかったですね

朝食はシャンデリアやピンクの絨毯の明るいレストランでいただきました。お蕎麦あり、湯豆腐ありで、ありきたりな朝食を出す宿が多い中、工夫されていて、nabeさんもわたしもついお代わりをしてしまいました(^−^)

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