2008年第30回

No.２　白熱する連


ちょうちんの明かりの元、小金井街道の晴れ舞台で編隊を組んで阿波踊りを披露する「波奴連」

腰をかがめ、手をたたいて、合いの手を入れる「おどりっこ連」。
さぁ、踊りも佳境へと進みます


はだけた胸に汗をしたたらせながら踊る「舞龍連（おどりっこ）」。熱気が観客にも乗り移る？（＾＾）


整然と並ぶ連をひっぱる「志留波阿連」の少女。目線、手のしな、足さばきと、見事な踊りを披露してくれました（＾＾）


踊りのスピードがどんどんと上がり、駆け出す「りずむ連」


女踊りも男踊りも交じり合って乱舞が始まりました

さぁ、ここからスピードアップ。あちこちへ飛び出して踊り乱れる「りずむ連」

そろいのハッピに、イナセな鉢巻とピンクの兵児帯。ちょっと大き目の真っ白いタビがやけに目立ちませんか？（＾＾）


学芸大の連で若い人たちに混じって、ハツラツとした踊りを披露していた年配の女性たち（＾＾）	汗びっしょりでゆかたが背中に張り付いたまま（＾＾）

留学生？でしょうか、すらりとした肢体で踊って、注目をあびてました

日焼けした顔にブルーのアイシャドウが似合った「葵新連」の子供踊り。卍の模様がトレードマークの忠臣蔵みたいなハッピがこれまた粋。すごく踊りが上手だなぁ、と思っていたら、こちらは高円寺の商店街の人たちが結成した由緒ある、招待された連でした

大きく手を振って、スックと力強い一歩を踏み出す。題して、「さぁ、前進！」（＾＾）


エネルギッシュで粋のいい女と男のハッピ踊りンス

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