2022.10.1
No.9

高齢者の予防医療にワクチンを!

※画像はネットより拝借(以下同様)
高齢の仲間入りをしてから、やっぱり一番の関心事はご多分にもれず、「健康」。「わたし、健康オタクなんですよ」、と平然と公言している(^_^;)。

最近のヒット商品はブルブル(乗っただけでブルブルと振動し、体全体のぜい肉を揺らしてくれる)。健康のため、散歩を続けていたが、コロナにかかり、たたみかけるように後遺症が続き、散歩どころではなくなった時に大いに役立ってくれた。

新聞を見ていても、つい健康に関する記事に目が行く。今回は「高齢者の予防医療にワクチン」の記事を紹介。

予防医療とは?


予防医療とは病気にならないように健康状態を保つための医療のこと。予防的なワクチン接種も含まれるのだそうだ。高齢者は加齢に伴う免疫力の低下や基礎疾患により、病気になると、重症化しやすい。
まずは病気にかからないための予防が重要ということなのだ。

現在、定期接種となっているのは、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン。両方とも私たち夫婦はしっかり家庭医のところで接種している。インフルエンザ、肺炎球菌の感染予防は60%とのことだ。

その予防注射の記事で、「帯状疱疹ワクチン」があることを知ったのだ。

知名度が低い「帯状疱疹ワクチン」

だいたい帯状疱疹のワクチンがあることすら、わたしは知らなかった。つまり、発症予防率97%とすごいワクチンなのに、知名度がないため、回りでも帯状疱疹ワクチンを接種している人の話は聞かない。それがまず一番の問題だと思う。一人でも帯状疱疹ワクチンを打てば、口コミでどんどんと接種人口が拡がるはずだからだ。

帯状疱疹は身の回りでかかっている人も多い。
新聞によると、50歳から発症率が増加し、80歳までに約3人に1人が発症すると言われている。すごい発症率だな、と今更ながら気づく。しかも、帯状疱疹は結構やっかいな病気だ。抵抗力がなくなると、何度でも発症し、痛いし、長引くらしい。
発症予防率97%という効果の高い「帯状疱疹ワクチン」があるなら、打ちたい人はいっぱいいるのではないかと思ったが、帯状疱疹ワクチンの知名度が低いのだ。なぜなのだろう、と思う。

現在、厚生労働省でも、帯状疱疹ワクチンの定期接種についての講論が進んでいるそうだ。名古屋市などのいくつかの自治体では、接種費用にかかる公費助成も実施されているとか。

では、帯状疱疹ワクチンの接種費用はどのくらいかかるのかなと、気になって調べてみて、驚いた。なんと、全額自費で接種すると、1回あたり、2〜3万円程度かかり、しかも2か月間隔で2回打たないといけないという。高額なワクチンということが接種への弊害になっているのかなと思う。

小金井での「帯状疱疹ワクチン」の費用について

ちなみに、小金井で接種すると、25000〜27500円×2回の費用がかかることがわかった。50000円を超える費用だと気軽に打つという訳にはいかないなと思う。

実は小金井市でも医師会と相談しながら、帯状疱疹ワクチンの費用助成を検討しているそうだ。
一日でも早く帯状疱疹ワクチンの費用助成が実現すればいいのに、待ち遠しいですね。


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