2022.3.19
No.3

ウクライナの先頭に立つゼレンスキー大統領

※画像はネットより拝借(以下同様)
3/18、アメリカの議会で中継演説をしたウクライナのゼレンスキー大統領。演説を聴いた議員は総立ちになり、ゼレンスキー大統領に拍手を送っていた。最初、コメディアン出身という異色の経歴だけが注目されたが、この中継をはじめ、ゼレンスキー大統領の発信する画像を見るにつけ、この人の人間味に魅了された人は多いに違いない。

ネットで「ゼレンスキー大統領」と検索すると、「元コメディー俳優という型破りな経歴を持つゼレンスキー大統領。いかにして、テレビドラマの「大統領役」から本物の大統領、そして、戦時下のリーダーとなったのか」という記事が出て来た。

ゼレンスキー大統領の「私たちはここにいる。私たちはウクライナを守る」という映像は平穏な生活を送る私たちにとって、衝撃的な内容だった。今の世にまさか、ひとつの国が大国ロシアに攻められるとは、誰が予想できただろう。

次々に発信される映像には深刻なゼレンスキー大統領の顏と共に、常に背景にウクライナの状況が映し出されていた。刻一刻とウクライナの街が破壊されてゆく様は全世界中に配信され、ロシア侵攻を止める制裁の輪となっていった。

背景には常にウクライナの街の戦時状況が映し出されていた

ロシア国内から沸き起こる反戦運動


プラスチックを食べる細菌
いまや、全世界の敵となったロシアだが、戦争を起こしているのはロシアのトップに君臨するプーチン大統領であって、ロシアの国内には命がけで反戦運動を行っている市民たちがいることも忘れてはいけないだろう。若者たちを中心に、今や90万人以上の人々が反戦運動に賛同しているという。

この反戦デモを警察官が荒々しく取り締まる様子がテレビ中継されていた。無防備な市民を5、6人の警察官が足蹴りしたり、警棒で殴って、引き倒していた。これが「社会主義国」の恐ろしさなのかなと改めて思う。

昨日になって、停戦交渉が少しずつ現実味を帯びてきたとニュースに出ていたが、果たしていつ実行されるのかは皆目わからない。ウクライナ市民やロシアの反戦運動のがんばりにすがるしかないのが今の現状だ。

ベビーカーで無言の抗議

共同通信の今日の記事がこの画像だ。
ウクライナ西部のリビウ市庁舎前で、18日、ロシアの侵攻により、100人以上の子供たちが死亡したとされることに抗議し、並べられた空のベビーカーとチャイルドシートの画像だ。子供たちの姿もなく、静まり返ったたくさんのベビーカーの画像が無言で、ロシアの暴挙に抗議していた。

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