2024/1/16-2/19 南米&南極&クルーズ&マチュピチュ35日間の個人旅行

 16.2024年南米&南極&マチュピチュ35日間のえとせとら

2024年の旅は本当にいろいろな出来事があった。
35日間の長旅だったので、ホームページ作りの量も半端じゃない。
そこで、かなりのページを割愛してしまった(^_^;)。

時間ができた時に、少しずつプラスしていくつもりでいるが、
多分、そのまま放ってしまう公算も高い(^_^;)。
そこで、いろいろな画像をちょっとだけ紹介させていただくことにした

笑顔の笑顔の出会い


ロサンジェルスからチリへ向かう機内で出会った15歳の男の子「Felipe(フェリペ)」。
ロスのおばさんの所でバカンスを過ごし、家に帰るという。
あいにくFelipeはうまく英語を話せないため、詳しいことが聞けない。
そこで、DJIポケットを出して、遊んだ(^_^;)


ブラジルのファミリー連れ。
成田からリオ行きの飛行機でnabeさんの隣に座った。
福井、京都、大阪、広島、高山と21日間の日本旅行を終えて、
帰国するところだった。
機内でお父さんがコーヒーをこぼしてしまい、
nabeさんが一緒に服を拭いてあげたそうだ(^^)

サンティアゴの空港で詐欺被害に合った時に相談にのってくれ、
親身に対応してくれたサンティアゴの空港のインフォメーションのスタッフさん。
やりとりは彼女のスマホの翻訳ソフトを使用

サンティアゴポリスステーションへ行く空港バス(無料のホワイトバス)の乗り方など
丁寧に教えてくれたお蔭で無事ポリスステーションにたどりついて
被害届を作成することができた。


空港からクスコのホテルへ送迎してもらったウーバーのドライバーさん。
当日、ホテルからウーバーを申し込んだところ、すぐに来てくれた。
今回の旅、ウーバーをよく利用した


クスコのホテルから空港へ送迎してもらったウーバーのドライバーさん。
車に乗ったとたん、花の香り。
若いのに心憎い気配り!

マチュピチュの民芸品市場で唯一、小さなお土産を買った。
マチュピチュストーンのインカ神ドクトル。幸運を呼ぶらしい。

その時の売り手の女の子。
値段がわからず、どこかへ聞きに行った(^_^;)。


クスコからマチュピチュへ向かう車中、
興味津々で車窓を眺めていた。

普通のお宅だが、玄関はがっしりした石造り。
その門からご婦人が顔を出す。
こういう何気ない画像が個人的には好きだ(^_^;)

田舎道の脇には大きな石組みの家々。
さすが。クスコでは田舎も石組みが基本


サンティアゴのデパートみたいなお店でチョコレートを売っていた店員さん

英語でキビキビと対応してくれた

サンティアゴでメルカド(市場)への道を教えてくれた二人連れ。

ワンちゃんの朝の散歩中だった。

歩くだけでも汗が出るほどに、この日のサンティアゴは猛暑。
そんな暑さも何のその、サンティアゴ市場はすごい人だかり


サンティアゴで夜、ダンスショーの送迎をしてくれたガイド&運転手さん。
ダンスショーで夕食の時、ワインのボトルが出たので、
プレゼントしようとしたら、「わたしはお酒を飲みません」と言うのでびっくり。
外国人でお酒を飲めない人を見たのは多分、初めて?

ショーは衣装も、料理も、ダンスも素晴らしかった
 
「ハポンからのお客様」として紹介され、皆さんから拍手をもらった(^_^;)。

 「カフェ コン レッツェ」を頼んだら、カップに入った牛乳が届いた! 2024/2/10

チリのプエルト・チャカブコのパタゴニアツアーが物足りないツアーだったので、
そのまま船には戻らず、二人でプエルト・チャカブコの街を散策した。
あてもなく歩き出した時、木の下でひと休みしている男性たちを見つけた。

ワイワイおしゃべりしている男性たちに「Hello!」と声をかけると、
みなさん、振り向いて、「Hello!」の元気な挨拶。
「Where are you from?(出身はどこ?)」と尋ねると、インドネシアだという。
すかさず、nabeさんが「テレマカシー!(こんにちは)」と挨拶。
どっと受けて、皆さんの顏に笑顔いっぱい(^^)。

おやつタイムだったらしく、缶ジュースやお菓子を手に掲げて、
「こっちへおいでよ」と手招きされるが、
知ってるインドネシア語はそれだけ(^_^;)。
遠慮して、写真だけ撮らせてもらった。

しばらく歩くと、可愛いお店があったので、お茶タイムにした。

わたしは紅茶、nabeさんは「カフェ コン レッツェ」を注文。
散々待たされて、届いたのがカップに入った牛乳(^_^;)と、お湯入りポット。
二人とも唖然。

わたしは紅茶カップにティーバック入れ、お湯をそそいで紅茶を作った。
nabeさんは牛乳にインスタントコーヒーを混ぜて、自作の「カフェ コン レッツェ」を作った(^_^;)。

たまげた店だったが、外へ出ると、
青空に飛行機雲そっくりの一直線の不思議な雲が漂っていた

もう一度、インドネシアの男性群の画像を見てもらうとわかるが、
彼らの背景にも飛行機雲そっくりの不思議な雲が写っている

 サンティアゴの人気店、リョウマさんの「桃たろう」 2024/2/17

サンティアゴで旧市街を散策中、店の前に行列ができているラーメン店を発見した。
リョウマさんの経営する「桃たろう」は入り口も店内も日本情緒たっぷり。
月ごとに壁に貼る張り紙を変えているそうだ。
「今月は昭和の雰囲気を出してます」とのこと

大阪出身で青梅でお店をやっていたリョウマさんは
サンティアゴへ来て、早10年。4年前頃、チリ人の奥さんと知り合い、結婚。
奥さんもテキパキ一緒に働いている(右)

久しぶりに日本のラーメンをおいしく頂いて、且つ、久しぶりに日本語のおしゃべりを楽しんだ。
奥様の日本語は日本人と勘違いしそうなぐらいに上手!(^0^)
  

 プエルトモント編 2024/2/12

実はプエルトモントのHPを作成しなきゃと思ってはいるが、
いつになるのかわからないので、とりあえず、一部を「えとせとら」に紹介(^_^;)。

米ドルが余っていたので、地元の人に両替所を尋ねると、
この二人が近くの銀行を教えてくれた。
銀行に行き、無事、米ドルをペソに両替。
(通常はカードで現金を下ろして使用)
現地銀行での両替は初体験だったので、おもしろかった。

プエルトモントのウォーターフロントは見事に近代化されていて、オシャレ。

有名な「恋人たち」の彫刻はこの遥か先にある。
ここで行く道がわからなくなって、男の子に声をかける。

スマホ検索をしてくれた男の子を前に、なぜか大笑いをするnabeさん。
「恋人たち」の像は遠くからでも見えるのですぐに見つかった。
「恋人たち」の像の巨大さは人の大きさと比べるとすぐわかる

「メルカド・アンヘルモ(魚市場)」は規模が大きくておもしろかった

レストランで魚料理のランチ。魚や貝がたっぷり入ったブイヤベースに舌鼓
 
お店は若い女の子二人が切り盛りしていた。
チップもちゃんとあげるnabeさん

ペルーのワンちゃんたちの生き方 2024/2/15

クスコからマチュピチュに向かう車の窓から
至る所で生活するたくさんのワンちゃんたちの姿を見た。
こちらのワンちゃん2匹は食事をする人の周りで
おこぼれがもらえるのをじっと待っている。

朝の誰もいない道をひとり(一匹)、いそいそと歩くワンちゃんを見た。
ここは畑が拡がる田舎道。その道を目的があって、歩いている感じだった。
多分、ゴミ山漁りに出かけるのだろう。
ゴミ山があるたび、たくさんのワンちゃんたちが残飯を漁っていた

ペルーには信じられないほどの数のワンちゃんたちが人間社会の中で生きている。
どのワンちゃんも自活しているらしく、大人しくて、じっと耐えている姿が印象的だった。
きっと、かみつくなどの気性の荒いワンちゃんは人間社会の中で生き残れなかったのだろう。
おとなしいワンちゃんだけがどうにか生き残っている、そんな感じだった。

ペルーでは、ワンちゃんたちがゴミ山を漁るので、ゴミ山はどこもゴミが散らばって汚ない。
多分、日本みたいにゴミボックスやゴミペールでゴミを管理していたら、
これらのワンちゃんたちは生きながらえなかっただろう。
毎日、自由気ままに生きるペルーのワンちゃんたち。
でも、エサには中々ありつけないワンちゃんたち。
果たして、このままでいいのかな、と考えさせられる
こちらの画像もクスコからマチュピチュの車窓風景だ。
いつものように買物へ出かけるおばあさんの姿が見えた。
わたしはこういう何気ない、日常生活を切り取ったような画像が好きだ
ただ残念な事にゴミ山の一部が画像に写り込んでいる。
ハトたちがゴミ山から飛び出た残りかすをついばんでいる。
ペルーのワンちゃんたちはハトのように細々と、そして、野犬として、たくましく生きていた

 お

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