2021.10.9
No.10


サンマ7割安、マツタケ4割安など、秋の味覚が今年はお手頃

※画像はネットより拝借
すっかり秋らしくなり、食欲も増す今日この頃。サンマは7割、マツタケは4割、ナシは2割と、軒並み、秋の味覚の価格が下がっているそうです。価格が下がった要因など、日経やネットから情報を集めてみました。

安値の筆頭は7割安のサンマ!

 
去年まで不漁続きで、すっかり高級食材となっていたサンマが、今年は久しぶりの豊漁なんだそうです。根室市の花咲港や、釧路など、北海道東にある4港ではサンマの豊漁に大いに活気づいているとか。

豊漁の要因は、ここ数年、サンマの漁場である北海道東沖に、水温が高くなる「暖水塊」が居座わっていたため、サンマが寄り付かなかったのですが、今年はその「暖水塊」が起きてないそうなんです。そのため、サンマが南下しやすくなり、9月中旬には道東の沿岸近くまでサンマが南下したお蔭で、日帰りの漁も可能になり、水揚げも増したとのことです。

しかも今年のサンマが形もよく、魚体も大きく、脂のノリもよいとか。庶民の味「サンマ」が今年は秋の食卓でわたしたちを楽しませてくれそうですね。

マツタケも4割安

秋の味覚の王様「マツタケ」。今年は豊作で、値段も通常の4割から半額ほどとなっているそうです。おまけに今年のマツタケは香りも高く、肉厚。

秋田県の農作物の直売所では、大量のマツタケがずらりと並んでいるそうです。十和田市民市場によると、値段は例年の半額ほどで、販売量も倍ぐらい出ているとか。価格は大きさや状態で異なりますが、小ぶりなマツタケだと、5本入って2000円程とか。マツタケご飯や土瓶蒸しなど、王道の秋の味覚も大いに楽しめそうです。

ナシは2割安
去年は夏場の悪天候で、軒並み高かった果物も、ナシなど、秋の果物が今年は軒並み安値が目立つそうです。
大田市場のナシの大玉品種「あきづき」の卸値は10月上旬時点で1キロ420円程度と、前年に比べると2割安。JA常総ひかり(茨木県下妻市)では、「全体の収穫量が前年比で1割増えた」とのこと。梅雨明けが平年より早く、病害の発生も少ないことから生産が安定したため、価格が安くなったそうです。

ちなみに、カキは、流通量が多い「刀根」が1キロ230円と、前年に比べて1割安くなっています。9月初旬、産地の和歌山県が暑さに見舞われ、小玉が目立っていたものの、その後の降雨で大きさが平年並みに戻ったそうです。

野菜も安値が目立つ

 
カボチャは3割安く、里芋も1割下がったそうです。

実は9月の長雨と日照不足で野菜の価格はひととき軒並みに上がったものの、今は持ち直しているとか。台風などで供給が乱れなければ、このまま目先の価格の急上昇はなさそうだそうです。

でも、ぶどうだけは高値

安値が目立つ中、唯一、ぶどうの価格が高いままです。人気のシャインマスカットは前年比に比べて、1割高。
「天候がいいので、作柄がよく、品質の高い高級品が多い」そうです。特に、巨峰は3割値上がりしているとのことでした。

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