2018.9.17
No.13

子育てママの悲劇(自転車転倒し、乳児死亡)


※画像はネットより拝借
いつも二人の子供を載せたママたちの自転車を見ると、怖いなと思っていた。横を見ないで突然飛び出してくるし、自動車道路をヨロヨロと走るし、保育園に急いでいるのだとわかってはいても、乱暴だなぁと思っていた。

今回、操作不能になって転倒したママの抱っこ紐から乳児が飛び出して、頭を打って死亡してしまった。しかも、書類送検されてしまうという。

大切な子供を失っただけでもすごいショックなはずなのに、更に刑事責任が問われるは、ちょっと辛すぎるなと思う。多分、警告的な見せしめもあるのかもしれないなと思う。

危ない3人乗りを続けているママたちに、事故が起こったら、自分も罰せられるのだという警告をすることで、今後はこういった事故がかなり防げるのかもしれないとは思うが、やっぱりちょっと辛いなと思う。


この事故は防げたはず


※画像はネットより拝借
実は今回の事故は複数の要因がからんだ事故だった。

◆3人乗り自転車に、ちゃんと、後ろに幼児、前に乳児を載せていたら、バランス崩れをかなり防ぐことができたはずだという。今回の事故では、後ろ座席に荷物を置いたため、ママは、一人を抱っこするという危険な行為をしてしまったのだ。

◆傘を腕に下げて乗ってしまったこと。これは、一人乗りの時でも危ない行為である。自転車の車輪やチェーンに傘が巻き込まれたら、車輪が止まったり、ハンドル操作などができなくなってしまい、危険なことは誰でもわかる。折り畳み傘ならバッグに入れられたのにと、悔やまれる。

他にも起きている3人乗り自転車事故

2013年川崎市で、基準通りに3人乗り自転車に子供二人を載せた自転車が転倒し、運悪く、飛び出した5歳の幼児が通りかかったトラックに引かれて、死亡。

多分、この事故の場合、後ろ座席の子供にシートベルトをしていなかったため、飛び出してしまったようだ。

実は、2010〜2016年までの6年間で、都内で発生した幼児座席付き自転車の事故で14歳以下の子供1349人が救急搬送されたそうだ。搬送されたのは1〜2歳が多く、命の危険にかかわる事例もあったという。

今回の痛ましい事故で、刑事責任を問われたママには気の毒だが、でも、今回の事件が書類送検されることで、今までの危ない自転車運転が大分減るのではないかと思う。

3人乗り自転車に4人乗っている自転車だって、時々見る。危ない自転車運転を見たら、通報するぐらいの注意喚起が必要なのかなとも思う。ともかく、子供たちが不用意に事故に巻き込まれる事態を少しずつ減らしていかなくてはいけないなと思う。
晴天も続きやすくなったことで気温が上がってしまったとみられています。
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