2014.6.25
No.11
 冷蔵保存30日以上の商品が続々登場(おまけは冷蔵庫収納術)

賞味期限切れで捨てられる食品は日本の損失?

今朝の朝刊に気になる記事が結構大きく扱われていたので、こちらで紹介することにしました。
タイトルは「冷蔵 賞味期限30日以上」 「食品大手、シニア開拓」の大きな文字が躍ってました。

目黒の母の冷蔵庫を時々チェックしてますが、しょっちゅう、期日の過ぎた食べ物が出てきて、捨てています。
私自身、賞味期限の切れた食品を捨てることが多々あるので、人を批判する立場ではありませんが(^_^;)、でも、どこのお宅でも、賞味期限切れで、食品を捨ててしまうことって、よくありませんか?(^_^;)

日本中の賞味期限切れで捨てられる食品ってすごい数なんでしょうねぇ。これって、日本の損失。

多分、そんな事情もあってか、大手食品会社が続々と、賞味期限を30〜50日近くに伸ばしたチルド(冷蔵)食品の開発に力を入れ始めているそうです。


大手食品会社が賞味期限を延ばすための開発をしています

賞味期限を延ばす試みとして、マルハニチロは仏大手と提携して、2015年春から本格販売の予定。
フジッコも今秋から賞味期限を伸ばした商品を増産し、売上高を約3倍に引き上げる予定だそうです。

また、この分野を得意とするコンビニエンスストアでは、プライベートブランドで働く女性やシニアの需要を拡大する計画とのこと。

マルハニチロが提携した仏大手のフローリ・ミションは、もともと賞味期限が長い冷蔵食品を作る会社でフランスのシェアは約3割を握っている会社。

フローリ社の微生物の管理技術や、マルハニチロが缶詰で培った小機保存の技術を生かし、更なる商品開発をめざすそうです。

新商品「シェフリエ」は、通常は1〜2日の賞味期限を約30日に伸ばた商品だそうです。
2015年4月から関東圏のスーパーで8〜10品を売りだす予定ですが、主食となるパエリやビーフシチューなどを用意しているそうです。

昨年秋から試験販売したところ、「シニア層にも好評」で、早期に100億円の事業に育てる計画で、専用工場の検討を始めたと新聞には書かれていました。

明治の新プランド「デイリーリッチ」は、カレーやパスタなど12品目を発売予定で、乳製品やレトルトの加工技術を応用し、野菜の食感を保ちつつ、賞味期限が6カ月になったという画期的な商品。

また、フジッコは、今秋、賞味期限が47日間ある冷蔵商品「ベスタデリ」を増産予定。
スウェーデンのミックバック社が開発した独自の調理・殺菌技術を採用し、「ほうれんそうとトマトのラザニア(379円)」など6品目を発売。賞味期限が長く、電子レンジで3分温めれば食べられるので、重宝だ。

長期保存のメリットと市場の大きさ

宅配弁当代わりに利用したり、週末にまとめ買いしたりする需要が見込めるほか、スーパーも廃棄ロスを抑えながら、売り場を作れるというメリットがある。

何より、家庭でも、賞味期限切れで捨てなければならないことが少なくなって、エコにもつながると思う。

民間調査会社の試算によると、ハンバーグなど主要6品目だけでも、市場規模は11年時点で、約1400億円。
今後も、「長期保存できるタイプの登場で、コンビニを中心に需要が拡大するとの、予測が出ているそうだ。


冷蔵保存の未来

家庭でも賞味期限切れで捨てるなどの無駄をなくせ、即刻食べられるので便利に使える「賞味期限の長い冷蔵食品」の開発、将来は1年とか2年とか、長く保存ができる日も来るんでしょうね。


★おまけ★冷蔵庫をすっきりさせる収納術

冷蔵食品の賞味期限の話でしたので、ついでに、ネットで冷蔵庫をすっかり収納する方法を見つけたので、紹介します。

冷蔵庫の収納をひと工夫すれば、いつでも冷蔵庫に入っている食品が見やすく、管理しやすいと、賞味期限切れにもなりにくいですよね。


冷蔵庫の収納のポイント

★収納場所を決める★
食材をグループ分けして、のぞかなくても何がどこに入っているのか、収納場所を決めると、入れる時も、出す時にも余分な時間がかからなくなります。

★冷蔵庫は詰め込まずに、冷凍庫は詰め込む★
冷蔵庫は隙間を通って、冷気が通るので、なるべく詰め込まない方が電気代の節約ができるそうですが、冷凍庫は隣り通しに冷気がどんどんと伝わっていくので、隙間がないほうがよい。

★背の低いものは奥にいれない★
低いものが奥にあると、手前の背の高いものに隠れて、見えづらくなって、使いそびれて、賞味期限切れになりがちです。背の高いものは奥、低いものは手前におきましょう。

★調味料や保存食はまとめてトレーに入れる★
食品は同じ種類のものをトレーにまとめておきます。
調理する時はトレーごと引き出して使うと便利です。

★冷凍庫はブックスタンドで立てて収納する★
冷凍する食品は冷凍庫に立てて収納しましょう。
横にして積み重ねていくと下になった食品を使い忘れてしまいます。立てていると、何がストックされているのか一目でわかります。

★ジップロックを使って、収納★
ご飯の冷凍や食材の収納にはジップロックを使いましょう。立てて、保存するとわかりやすいです。

★100円ショップのケースを使って収納★
100円ショップのプラスチック容器やかごを活用して、一緒に使う者同士(マーガリンとジャム、漬物類など)をセットにしておきましょう。

そうすることで、一度にさっと取り出すことができます。

★野菜は袋から出して、タッパーで保存する★
野菜は袋に入れたまま冷蔵庫に入れると幅をとりますし、ゴチャゴチャしてしまいます。袋から出して、タッパーで保存すると探す手間もなく、出し入れも簡単です。

いかがですか?
長期冷蔵保存の食品が出回り始めていますが、上手に保存するためには、より一層、冷蔵庫の収納法に気を配ることが大切かもしれませんね(^0^)。

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