2015.12.22
No.23

さまざまな高齢者の見守りサービスが登場(by SUE)

核家族社会になり、1人暮らしの高齢者が増加しているこの頃、離れて暮らしている家族が親の身を心配することも多いでしょう。また、本人も子供たちに余計な心配をかけたくないと思うあまり、孤立してしまいがちです。そんな今、様々な「高齢者の見守りサービス」が登場しています。

低価格で気軽に利用できるものも多く、それぞれの特徴を知って、希望に合ったプランが選ぶとよいのではないでしょうか?


日中だけひとり
<同居している家族はいるが、日中は仕事に出ているので、連絡が取りにくいケース>

@セコムの「マイドクタープラス」
小型の端末を携帯し、いざという時救急ストラップを引けばセコムに通報が行き、通話や状況によってはスタッフが現場に駆けつけてくれるというサービスです。
家の防犯サービスの加入者向けオプションとして用意されています。

Aココセコムの「単独で契約できるプラン

現場急行サービスでGPS機能によって端末を携帯する本人の居場所をインターネットを通じて家族が検索できるのが特徴です。
「親の帰りが遅い」「知らない場所に行ってしまったので、来てほしい。」など。(月額¥972〜)


離れて暮らす
<同居していない親の様子を定期的にチェックしたいという場合>

@東京ガスの「みまもーる」
ガスの利用状況から高齢者の日々の様子をうかがうというサービスです。
じたくに通信装置などを設置し、1時間ごとのガスの利用データを集めて1日2回まで家族にメールで知らせるといいった仕組み担っています。
食事の支度や入浴にガスを使うため、利用料に大きな変化があれば異変を知る手掛りになります。
(加入時に¥5,400 月額¥1,015)

A象印マホービンの「みまもりほっとライン」
専用の電気ポットが「見守り役」になります。ポットには無線通信機が付いているので、電源を入れたり給湯するたびに信号を発信します。集めたデータを毎日2回、家族にメールで知らせてくれシステムです。
ポットの利用が急に止まるなど、異変のサインを知ることができます。
(ポットはレンタルで、契約料¥5,400 月額¥3,240)

*緊急時に駆けつけるといったサービスはありませんが、知らせがもらえることで対処できるということには役立ちます。

B日本郵便の「郵便局の見守りサービス」
郵便局員が月1回以上自宅に出向き、話し相手をしたりして様子を見にきてくれるサービスです。
結果を定型の報告書で受け取ることもできます。
まだ、一分地域限定ですが、エリヤ拡大を目指しているところです。
(月額 訪問月1回30分で¥2,138 60分で2,678)


在宅確認&室内撮影

@NTTドコモの「家の安心パートナー」
<在宅確認>
オペレーターに電話で依頼すると、スタッフが自宅を訪問し、外部からインターホンを鳴らしたり、部屋の明かりを見たりして在宅かどうかを判断し、依頼者に電話で報告する仕組みです。

<室内撮影>
タブレットやスマートフォンの内蔵カメラを利用した自宅内の異変検知するサービスです。
じぶんの端末に専用アプリをインストールし、見守りたい人の動きを捉え易い場所に置いておきます。
急病で倒れたり、徘徊して出てしまった場合、何の動きもない時などに、メールで知らせてくれます。

*ドコモ携帯の契約者以外での加入もできます。


高齢者の健康状態に合わせて、サービス内容・料金体系なども比較しながら選ぶと良いですね。
ただ、「見守り」はサービスの利用の前に、家族によるケアが大前提かもしれません。


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