2017.10.2
No.13

防災を普段の暮らしに組み込む

9月19日、午後1時15分に、メキシコ中部を襲ったマグニチュード7.1の大地震は日を追うごとに、犠牲者が増え、行方不明者の捜索を続けていた日本の緊急援助隊が帰国した時には、犠牲者の数は326人に上っていた。

カリブ海クルーズで知り合ったベルーサに安否の連絡を入れると、メキシコシティから離れているので、大丈夫だったとのこと、ひとまずほっとした。

日本も地震国だ。いつ地震が来てもおかしくない。
最近、防災用品のチェックをしてないなぁと不安になった時、この記事を目にした。

防災用品は、年に1、2回だろうか、チェックしている。
リュックと、機内持ち込みバッグの2つもあるものだから、引っ張り出すのも面倒な上に、何しろ、防災用品の品数が多くて、チェックするのも大変な作業になるため、ついつい後回しにしてしまう。

それでも、たまに賞味期限が心配になって、のぞくと、忘れた頃にチェックするものだから、いつもほとんどの防災食品は「期限切れ」になっていることが多かった(^-^;。

そんな時、見つけた記事を読んで、そうだったのか、と「目からうろこ」で、防災用品に対する考え方が一転した。


防災ガールの取り組み

防災ガール、なんていう人たちが活動しているのも知らなかったが(^-^;、20〜30歳代の女性を中心の一般社団法人で、商品開発やイベント企画を通じて、防災が当たり前のという社会の実現を目指して、活動しているそうだ。

非常時と、日常の暮らしの境界線をなくし、普段の生活に防災が入っている状態を目指しているという。
何か役立つ情報でもあるかな、と記事を読み進めた。

防災を普段の暮らしの延長線上に
防災というと、「防災用品」、「非常食の購入」、避難訓練を思い浮かべる。
こうした災害への備えは、普段の暮らしの延長線上にはないため、災害のために、特別に執り行う「非日常」のものになっているのが大方の人だ。

そのため、防災の準備のハードルが高くなり、備蓄品の用意も面倒だし、余分な出費も必要になり、先送りしてしまうことが多い。防災は本来、災害がいつ起こっても大丈夫なように、常日頃の取り組みが大切なのだから、これでは本末転倒だ。

防災を身近に考えるようにするためには、防災が非日常の物ではなく、日常の延長線上にある商品を考えればよいというのが、防災ガールの考え方だ。では、実際にどのような商品をそろえたらよいのか?

実際に、どんな防災用品をそろえればよいのか?
食料品は、非常食ではなく、乾麺や缶詰、野菜の漬物など、保存食をそろえるようにするとよいという。
イモ類など、常温保存しても傷まない野菜なども常備しておくようにする。

漬物や野菜は避難生活で不足しがちなビタミンを補うのに便利なのだそうだ。

女性なら、化粧ポーチに、オールインワンクリームやマスクを常に入れておくとよいらしい。
公共交通機関が動かなくなることに備え、長時間歩けるように、フラットシューズしか履かないのも、ひとつの選択肢とか。

※画像はamazonで見つけた「非常食おかずお試しセット 東和食彩 備蓄用惣菜6種」1698円。
3年保存ができるパックで、試しに食べたらおいしかったと口コミで書いている人が多かった。
こんなパックなら、普段使いにも使えるかなと思う。

「普段の暮らしをしていたら、防災ができた」を目標に日常生活を見直しませんか!
実は、今回の新聞記事を読んで、防災用品を考えるということは、日常生活を見直すことにもつながるということに気づいた。ちょうど最近、健康作りのために、水を飲む習慣を始めていて、スポーツドリンクをケース買いしている。このケース買いの水が、そのまま災害用の水として活用できることを再確認することができた。

日常生活の中に防災用品を取り入れるには、何をどう変えていけばよいのか、日常生活を見直したいなと思う。

健康作りのついでに、防災にも役立つ、さて、そんな一石二鳥の商品を見つけることができるでしょうか?(^^)


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